乙女ちっくradio「そんなんアリカ！」・第９回
セン「誰に向かって指図してんだ・・・!?」
乙女ちっくradio「そんなんアリカ！」
アリカ「こんばんはー、乙女ちっくradio、そんなんアリカ。
メインパーソナリティーのアリカ・ユメミヤです。
この番組は、舞-乙ＨｉＭＥ -Wings of Dreams-の裏の裏の情報を紹介していく番組です。
私には守りたいもの、大切なものがたくさんあります。
オトメになる夢、友達、家族。
他にもまだまだたくさんあります。
その大切なものがあるから、私たちは頑張ってこれるのです。
それでは今回のゲストをご紹介しましょう！
この方です！」
セ「ちったぁ楽しませてくれるんだろうなぁ・・・こんばんは、セン・フォース・ハワードです。」
ア「こんばんは、センさん。
本日はよろしくお願いします。」
セ「こちらこそよろしくお願いします。」
ア「あれ？センさん、いつもと話し方が違いますね。
いつもは突っ張っているって感じでしたけど・・」
セ「あれは演出です。
本当は大人しかったりします。」
ア「そうなんですか？
けっこう意外でした・・・」
セ「ともかく、本日はよろしくお願いします。」
ア「はい。頑張らせていただきます。
それではオトメちっくradio、そんなんアリカ、最後までお付き合いください。」
運命の邂逅を彩った賛歌の数々が、今ここに集結。
ＯＰ、ＥＤ、挿入歌、全てのテーマソングが、１枚のアルバムで登場。
ＯＰ、ＥＤ映像を納めたスペシャルＤＶＤ付き。
GUNDAM WAR -Encounter of Fate- Complete Best
豪華ブックレットも封入して、初回特典完全限定版、好評発売中！
何故唯姉が？
そんな疑問を思いつつも、舞台は懐かしき地へと映る
羽咲市―――
懐かしいこの地で新たな戦いが始まる
まじかる☆ふらりん幻夢幻想曲４th Story
羽咲市を舞台に新たな戦いが始まる
シルバーファクトリー
セ「乙女ちっくradio、そんなんアリカ！」
ア「改めましてこんばんは、アリカ・ユメミヤです。」
セ「こんばんは、セン・フォース・ハワードです。」
ア「今回はクサナギの使い手であるセンさんと、楽しいトークを繰り広げていきたいと思います。」
セ「よろしくお願いします、アリカさん。」
ア「センさん、そんなにかしこまらなくてもいいですよ。
いつも見たく眼つきを鋭くしてきつい態度を見せて構わないですよ。」
セ「いや、このほうが本当は落ち着くもので。」
ア「そうですか・・分かりました。
それではここでセンさんに質問です。
センさんはハワード家を出てからヴィントブルームに着くまで、いろいろと旅をしてきていると聞きましたが。」
セ「そうですね。
ルシフェルに入ったのが大きな出来事になってますが、他にもいろいろ立ち寄ったりしてますね。」
ア「その中で思い出深い場所は何ですか？」
セ「思い出深い場所ですか・・・
カルデアとフロリンスが犬猿の仲であることは分かりますね？」
ア「はい。仲良くしてほしいとは思ってはいますが・・」
セ「そのいざこざに巻き込まれてしまって。
ついカッとなって殴りかかってしまって。
気がついたらどっちも気絶してて、何か両成敗みたいな感じになってしまったようですね。アハハ・・」
ア「そ、それは災難でしたね。ハハ・・・
それではここからは舞-乙ＨｉＭＥ -Wings of Dreams-に関する情報をお届けしたいと思います。
今回のキーワードはこれです！」
「白夜の翡翠」
ア「今回はルナさんがつけているマイスターＧＥＭ、白夜の翡翠についてお話します。」
セ「真祖によって生み出されているＧＥＭ。
現在は正式なマイスターＧＥＭは作られておらず、各国で受け継がれる形で存在しています。
その中には、何らかの理由で行方不明になってしまったＧＥＭも少なくありません。
白夜の翡翠もその１つで、きれいな白を宿したマイスターＧＥＭです。」
ア「ガルデローべもそのＧＥＭの捜索を行っていたのですが、なかなか見つからなく。
ですが白夜の翡翠は、ルシファーのギースが手にしていたようです。」
セ「ギースは同士に加えていたルナさんとの契約を果たし、彼女を自身に仕えるオトメにしたのです。
自らの命を天秤にかけて、ギースはルナさんを完全な勢力に仕立て上げたのです。
白夜の翡翠の力は、総合的に考えると他のマイスターＧＥＭと大差はありません。
その主な力は、速さが他のオトメたちよりも長けている点です。
ルナさんが使用していたエレメントは２本の小太刀。
白夜の翡翠の力をまとった彼女の戦術は、小回りの利く動きを駆使した戦略的スタイル。
よく周りに気を配る彼女らしい戦い方と言えるでしょう。」
ア「オトメの中にも、ＧＥＭや考え方でいろいろな戦い方ができる。
勉強になりますね。」
セ「そういう戦いの考え方は、オトメに限らないことですけどね。」
ア「そうですね。
それではここで１曲お届けします。
“風と星に抱かれて…”。」
曲中
ア「お送りしたのは、“風と星に抱かれて…”でした。」
セ「ＣＭの後もまだまだ続きます。」
セ「乙女ちっくradio、そんなんアリカ。」
決して逃れることのできない運命。
繰り返される連鎖が、少女たちの心と魂を引き込んでいく。
血塗られた運命。
それは抗えないものか。
それとも断ち切れるものか。
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リリカルマジカル、頑張ります♪
ア「お送りしてきました乙女ちっくradio、そんなんアリカ、いよいよお別れの時間が来てしまいました。
本日はありがとうございました、センさん。」
セ「いえいえ。こちらも有意義な時間が過ごせて何よりです。」
ア「それはよかったです。
それではここで、次回のゲストをご紹介させていただきます。
と、言いたいところですが、来週までの秘密です。」
セ「秘密なんですか？
誰が来るのでしょうか・・・？」
ア「もしかしたら意外なあの人かも？
といったところで、今回はここまで！
乙女ちっくradio、そんなんアリカ、お相手は、確かな夢を目指して進む！アリカ・ユメミヤと。」
セ「早く夢を見つめないといけないな。セン・フォース・ハワードでした。」
ア「それでは次回もこの番組をお楽しみに♪」
ア＋セ「バイバーイ♪」