まじふら放送局・第６回
唯「今回の水月唯。」
唯「皆様こんばんは。対に私が来ちゃいました。って本当に良いのかな？
さてこの運命の邂逅もそろそろクライマックスが近くなってきました。
果たしてＳＫは？風濫達は？それは見てのお楽しみ。
それと放送局の方もお楽しみに。水月唯でした。」
風「皆さんこんばんは、間宮風濫です。」
雪「氷那雪です。」
青「睦月青葉です。」
瑠「夢野瑠衣です。」
風「遂に独り言コーナーに唯さんが登場！」
雪「なんか意味深な言葉を残してた気が…。」
風「まぁね。それじゃ行くよ〜。まじふら放送局。」
全「スタート！」
風「この番組はシルバーファクトリー・ミラージュエンターテイメントの提供で
お送り致します。」
風「改めましてこんばんは。私主人公だよね？間宮風濫です。」
雪「こんばんは。私にもやっと…。氷那雪です。」
青「こんばんは。見守り役です。睦月青葉です。」
瑠「こんばんは。相変わらずエクスカリバーです。夢野瑠衣です。」
風「さ〜て…。」
雪「待ったぁぁぁぁぁ!!!」
風「な、何？いきなり大声出して。」
雪「今回もゲストが来てるのよ〜。」
風「えっ？嘘。私聞いてないよ。」
青「そりゃそうよ。風濫には秘密にしといたんだから。」
風「えっ？えっ？」
雪「それでは御登場！」
フ「こっちでも、久し振りね。風濫。」
風「フィーリアさん！」
青「そ・れ・と。」
唯「どうも〜。来ちゃいました。」
風「ゆ、唯さん迄！」
唯「驚く事〜？」
風「うぅ。」
青「風濫が可哀そうなのでこのコーナーです。」
青「教えて！瑠衣さん！」
青「このコーナーは瑠衣さんに色々教えて貰おうと言うコーナーです。」
雪「今回も番外編。今回は唯さんとフィーリアさんに色々教えて貰いましょう！」
唯＋フ「は〜い。」
雪「唯さん不満気〜。」
瑠「フィーリアさんは乗り気ですね。」
青「ほ〜ら風濫。しっかりして〜。」
風「うぅぅ。」
青「…代わりに聞いちゃお。フィーリアさんに質問です！」
フ「はい。どうぞ。」
青「漆黒の十字架の終わりから今迄何処で何をしていたんですか？」
フ「…密かに機体のメンテナンス。風濫が来る頃に合わせて都内へと。
その後唯からの連絡で霞ヶ浦へ。後は知っての通り。」
青「へぇ〜。」
フ「後は？」
青「私無いです。」
雪「同じく。」
フ「んじゃ次唯へ。」
唯「えっ！私！」
フ「でしょ〜？」
唯「ちなみに遥かなる疾風に関してはこの後言うからね。」
フ「あらら。」
瑠「はい。ここで曲紹介です。」
青「Saint Knightでフルムーンです。どうぞ。」
―――あの日、オレの全てが壊れた
何も出来ない自分が悔しかった
オレはこの毒牙で、ガルヴォスを打ち倒す！
ガルヴォスとは人と怪物の間に位置する存在なんだ
人の心を持った化け物。その心を救うため、オレは、戦う！
血塗られた人の進化
その運命と正義の衝突が戦いの幕を再び開かせる
心と身体がぶつかり合う戦慄のスペクタクルストーリー
シリーズ最新作ついに登場
ガルヴォスExtend
今秋リリース開始
―――オレは、ガルヴォスを打ち倒す
ミラージュエンタテイメント
風・青「緊急特別企画！」
雪・瑠「遥かなる疾風を先取りしちゃおうのコーナー！」
風「はい。と言う訳でこの度シルバーファクトリーが提供する
本格派の走りを追及する人達の物語です！」
雪「このコーナーのゲストは唯さん・羽純さん・仁科さんがゲストです。」
唯・羽・仁「こんばんは〜。」
風「それと放送局から瑠衣さんも出演です。」
瑠「はい。そうです。」
青「とりあえずそれぞれがどう言う役割なのか、教えて下さい。」
唯「ＯＫ。じゃあ私から。異存は？」
風「無いです。」
唯「そんじゃ。え〜と私は水月レーシングファクトリー(以下ＭＲＦ)のオーナーで、
私自身も個人所有のシルバーの３３Ｒを駆ってるの。」
瑠「私はＭＲＦのメインチーフです。デモカーの３４Ｒを駆ります。」
羽「私は個人経営のエンジェルファクトリー(以下ＡＦ)のオーナーです。
車は…、３４Ｒですね。」
仁「最後は俺か。一応警察の身だけど、走り屋してるんだよな〜。」
唯・羽「ね〜。」
青「ちなみに車は？」
仁「青のエボ�后�ＭＲＦチューンで８００馬力だ！」
風・雪・青「へぇ〜。」
唯「そんぐらいないと高速で違反車追えないもんね〜。」
仁「だな。」
唯「羽咲市警は勿論、地元の走り屋チームにも協力を仰いだしね。」
羽「えぇ。嘘偽り無し。車載カメラの映像有り！」
瑠「燃える事間違い無し！」
唯「撮影って事忘れて私バトルに熱中してたし。」
羽「へぇ〜。そうなんだ。」
唯「瑠衣なんてデモカーの３４Ｒ壊しちゃったし。」
風「えぇ！そうなんですか！」
瑠「事実です。ちょっとしたミスで、やっちゃいました。」
風「そのＲ、どうなったんですか？」
瑠「何とか起こせましたよ。」
風・雪・青「起こす？」
瑠「ちゃんと走れるようになる事。」
風・雪・青「へぇ〜。」
仁「俺は私用でも使ってるけど、唯達はどうなんだ？」
唯「私は普通に使ってるわよ。デモカーの３４Ｒも。羽純は？」
羽「公私混同で使ってます。一応警察ですから。」
風「走り屋の車が実は覆パト。」
雪「安心して走れませんよ。」
風「遥かなる疾風は今秋から羽咲ＴＶで放送スタートです。」
唯「リアル感溢れるバトルに注目よ。」
羽「ちゃんと見てね〜。」
唯「走る伝説。ミッドナイトブルーのＳ３０Ｚ。必ず、撃墜す！」
風「シルバーファクトリー。」
青「終わりの時間〜。」
風「あぁ〜、本編がそろそろ終わる〜。」
雪「それに伴って出番が無くなる〜。」
青「ＳＫメインみたいですからね〜。」
唯「な〜に落ち込んでるのよ。ほらっ！終わるんだからちゃんとシメなさい！」
風「それでは、お伝えしたのは、私も車欲しいかも。Ｒで。間宮風濫と。」
雪「私は遠慮しときます。氷那雪と。」
青「一回唯さんの隣に乗ってみたいです。睦月青葉と。」
瑠「今もチューニングしてます。夢野瑠衣と。」
フ「散り行く華は、華麗です。フィーリアと。」
唯「ＭＲＦ３３Ｒを落としてみなさい！水月唯でした。」
全「また次回〜。」
風「この番組はシルバーファクトリー・ミラージュエンターテイメントの提供で、
お送りしました。」