まじふら放送局・第３回
青「今回の、睦月青葉。」
青「どうもこんばんは。睦月青葉です。
今回は私が担当ですが、一体何を話せと言うのでしょうか？
毎回毎回これの番が来ると困るんですよ。
話す事無いんでこれぐらいで。睦月青葉でした。」
風「皆さんこんばんは。間宮風濫です。」
雪「氷那雪です。」
青「睦月青葉です。」
瑠「夢野瑠衣です。」
風「さてさて羽咲市内攻防戦第２ラウンドでしたが。」
雪「今回は私達とエルミナド教会の人達が殆どでしたね。」
瑠「次回は唯様とフィーナさんがメインですね。」
風「私も〜。」
青「流石主役。」
風「だって前回のラスト近く活躍が無かったんだもん。」
青「成る程。それじゃそろそろ始めましょうか。」
風「そうね。それじゃまじふら放送局。」
風・雪・青・瑠「スタート！」
青「この番組はシルバーファクトリー・ミラージュエンターテイメントの提供で
お送り致します。」
風「改めましてこんばんは。主役です。間宮風濫です。」
雪「冷たい視線には慣れました。氷那雪です。」
青「瑠璃色〜。睦月青葉です。」
瑠「苦労が絶えません。夢野瑠衣です。」
青「ってか雪、慣れちゃ駄目だと思うけどな〜。」
雪「そう？人間慣れが大事よ。」
風・青「えぇ〜〜〜。」
雪「嫌そうな声出さない！」
風「出したく。」
風・青「な〜るな〜る。」
雪「シンクロするなぁぁぁ!!!」
瑠「それぐらいにしときましょう。今回のゲストが拗ねてますから。」
風「あっ。…そ、それでは紹介します。今回のゲストのセリスさんで〜す。」
セ「こんばんは〜。」
風「え〜と、セリスさんはエルミナド教会でシスターをしていると聞きましたが。」
セ「まぁ、間違いではないですね。私は正確には神官騎士長(ソルティナ)ですので。
」
青「ソ、ソルティナ？」
セ「神官騎士の長の事です。妹はソルフィナと言う神官騎士に分類されます。」
雪「妹。イリスさんの事ですね。」
セ「正解です。」
風「それでは次のコーナーです。」
風・雪・青「教えて。瑠衣さん。」
風「このコーナーは瑠衣さんに色々教えて貰おうと言うコーナーです。」
青「ですが、今回はゲストのセリスさんに答えて貰いましょう。」
セ「えっ？ちょっと待ってよ。私そんなの聞いてないよ！」
風「アドリブは良くある事ですよ。」
セ「えぇ〜。」
瑠「それでは質問どうぞ。」
風「は〜い。エルミナド教会について、詳しく教えて下さい。」
瑠「だそうです。それではセリスさん。お答え下さい。」
セ「う〜。…はい。エルミナド教会は羽咲市東側の山の上に有り、
イリアが教会の主をしています。ってか法律上はそうなってます。
現在はイリア・フィーナ・私とイリスの４人が在住。
うちイリアは教会を。私とイリスで併設の孤児院の方を切り盛りしています。」
雪「フィーナさんは？」
セ「まだ見習いなので、イリアの下で勉強しつつ、孤児院の世話もしています。」
雪「へぇ〜。」
風「結構大変なんですか？孤児院は？」
セ「そうね。けどなんとか切り盛り出来てるし、
子供達も懐いているからそれ程大変じゃないわ。」
風「孤児院の方、頑張って下さいね。」
セ「はい。」
風「以上教えて瑠衣さん番外編でした〜。」
―――あの日、オレの全てが壊れた
何も出来ない自分が悔しかった
オレはこの毒牙で、ガルヴォスを打ち倒す！
ガルヴォスとは人と怪物の間に位置する存在なんだ
人の心を持った化け物。その心を救うため、オレは、戦う！
血塗られた人の進化
その運命と正義の衝突が戦いの幕を再び開かせる
心と身体がぶつかり合う戦慄のスペクタクルストーリー
シリーズ最新作ついに登場
ガルヴォスExtend
今秋リリース開始
―――オレは、ガルヴォスを打ち倒す
ミラージュエンタテイメント
風「終わりの時間〜。」
セ「えっ？もう終わりなの？」
風「終わりです。」
セ「せめて次回予告だけでもしとこうよ。本編の。」
風・雪・青「えぇ〜〜〜〜〜。」
セ「嫌がらないでよ。」
瑠「ゲストは虐められるのが運命ですか？このラジオは。」
青「そうじゃないの？」
セ「し、しどい。」
風「それではお伝えしたのは。主役ですよ〜。間宮風濫と。」
雪「何と言われてもへこたれません。氷那雪と。」
青「９月発売だそうで。睦月青葉と。」
瑠「ゲスト募集中。夢野瑠衣と。」
セ「孤児院頑張ります。セリス＝リューディアでした。」
全「また次回〜。」
風「この番組はシルバーファクトリー・ミラージュエンターテイメントの提供で、
お送りしました。」