GUNDAM WAR -Shine of Mebius- キャラ詳細

デッド・ライダーズ

 

 

世界に反旗を翻した謎の集団。ライトサイド、オーブ、そして新たに宣戦布告してきたカオスサイド。3国の理念や意向に対して懐疑し、真の平和を掲げて戦場に赴く。

 

 

ジョージ・グレイシー

 

 デッド・ライダーズを指揮する男。顔を仮面で隠しており、同胞の中でもその素性を知るものはほとんどなく、「過去の自分の決別」が大きな理由とされている。

 彼の家族はライトサイドとダークサイドの戦争の最中に死亡、あるいは行方不明となっており、混乱の消えない情勢の中で掲げている世界の平和に強い反発感を抱いている。そのため、自らの手で自分たちの信じる平和を勝ち取るため、戦いに赴く。

 MSの操縦技術はデッド・ライダーズの中では右に出るものはいないとされている。

 

 

ブラッド

 

 ジョージの搭乗するMS。その名のとおり、血のような赤がメインカラーとなっている。

 貫通性ビームショット、強化型ビームサーベルが主な武装。また、攻性防御装置「スクリーミングニンバス」を駆使した絶対防御と高速化を伴って、強靭な突進を可能とする。

 その動きとそのときに機体をまとう赤い発光から、「赤い流星」と呼ばれることもある。

 

 

カナデ・エリザベート

 

 デッド・ライダーズに所属するMSパイロット。優雅さと毅然さを放つ女性である。

 MSの操縦技術だけでなく、指揮能力にも長けている。そのため前線では部隊の指揮を執ることが多い。

 

 

サラ・ギャラガー

 

 デッド・ライダーズのMSパイロット。生真面目な性格をしており、仲間の不謹慎さを注意することが多い。

 ジョージの人柄に憧れている一面もあり、それにあやかって仮面をつけている。だが時折メガネ姿でいることもある。

 

 

マーヤ・ブライス

 

 デッド・ライダーズのMSパイロット。サラに次ぐ真面目な性格をしているが、意地悪さも兼ね備えており、サラによく注意されている。

 

 

ドムトルーパー

 

 デッド・ライダーズの主要MS。様々なMSのデータを参考にして、デッド・ライダーズが独自に開発、量産した機体である。

 大型バズーカ砲、バルカン砲、ビームサーベルが主な武装。また一部の機体にはスクリーミングニンバスが装備されている。

 カナデ、サラ、マーヤの搭乗するドムトルーパーは、これらの武装、性能をフル活用した三位一体攻撃「ジェットストリームアタック」を駆使して、敵をなぎ払う。

 

 

ボトムズ

 

 デッド・ライダーズの拠点となっている大型戦艦。主な武装は、陽電子砲「デガン」、高エネルギー収束火線砲「グラファン」、自動バルカン砲塔システム「スフェート」、火薬3連装砲「スピネル」。

 

 

ライトサイド

カオスサイド

オーブ

 

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