GUNDAM WAR -Shine of Mebius- キャラ詳細
ライトサイド(星光面)
世界と人々の平和を重んじる光の国家。暗黒面(ダークサイド)との戦争の終結後、オーブとの協定の中で平和の持続を行っていく。混沌面(カオスサイド)の侵攻を阻止するため、奮起することとなる。
マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム
星光面正当党首。だが実は本物ではなく、本物にそっくりな容貌と雰囲気を持つ少年の変装である。
本名はジュン・セイヤーズ。人々の不安の解消のため、マシロの身代わりとして呼ばれる。
再び起こった戦争をきっかけに、ライトサイドのMS「アテナ」に搭乗することになる。しかし戦闘訓練の経験がほとんどないため、時に戦況を悪化させてしまうことも。
それでも戦争の早期終結を決意して、女王の責務を背負いながらも戦いに身を投じていく。
アテナ
オーブ軍が防衛を目的として開発したMS。純白なカラーが特徴の機体。
核エンジン「ニュートロンジャマーキャンセラー」を搭載し、脅威的な機動力を備えているが、特徴的な武装は装備されていない。だがそれ以外の武器や防具の多くを扱うことが可能。
カオスサイドの襲撃の際に搭乗したのを期に、マシロの愛機となる。
アテナ・ホワイトメビウス
オーブ軍が開発した新MS。元々はジュンの母親であるレナ・セイヤーズのために開発されたものだが、新たな決意をしたジュンの搭乗機となる。
光エネルギーを発生する動力源「クリスタルチャージャー」が搭載されており、アテナ以上の驚異的な機動力を発揮する。ビームライフル、ビームシールドの他、打撃としても使用できる「ドライブドラグーン」が10機が装備されている。
マイ・エルスター
ライトサイドとダークサイドとの戦いの終結の立役者の1人。終戦後はカラオケレストランを経営している。
カオスサイドの侵攻を知った彼女は、退いていた前線に舞い戻る決意をする。
カグツチ(極)
カグツチをベースに強化改良された高性能の機体。クリスタルチャージャーを動力源としており、従来以上の性能を発揮する。
ビームサーベル、ビームライフル、ビームシールド、レール砲10門を主な武装としており、両翼にはドラグーンが計10機装備されている。
ユウ・ザ・バーチカル
星光軍のパイロット。マイと妹、シホとともに安息な日々を過ごしていたが、カオスサイドの侵攻を察知し、再び戦いに身を投じることとなる。
ナツキ・クルーガー
マイとともにダークサイドと戦った星光軍のパイロット。カオスサイドの侵攻に立ち向かうべく、ジーザスに帰還し、デュランを駆る。
デュラン(MAXハート)
ナツキの母、サエ・クルーガーが、エレメンタルテクノロジーの研究データの全てを注ぎ込んで製造された機体。核エネルギーを凌駕する動力源「エレメンタルチャージャー」を動力源としている。様々な性質へと変化することが可能のエネルギー体「マテリア」を銃砲に装てんし、各砲門にそれぞれ違う属性のマテリアを装てんすることも可能。また接近戦用のビームサーベルも装備されている。
デュラン(スプラッシュスター)
デュラン(MAXハート)が強化・改良された機体。「クリスタルチャージャー」を搭載し、これまで以上の性能を備えている。マテリアによる砲撃やビームサーベルの他、ドラグーン10機を装備している。
ミドリ・スティールファング
星光軍隊長クラスのMSパイロットであり、星光軍母艦「ジーザス」の艦長。カオスサイドに立ち向かうべく、再びジーザスを発進させる。自称17歳は今も変わらずである。
ヨウコ・ヘレネ
ジーザス直属の医療班班長で、クルーたちの身体管理を怠らない。
チエ・ハラード
ジーザスの整備班班長。ボーイッシュな性格と容姿で、男性だけでなく女性からも熱狂的な指示を受けているが、親友のアオイの前では気さくさを見せることもある。
アオイ・セノー
ジーザスの通信管制担当。チエとは幼い頃からの親友で、いつも明るい性格で周囲に元気を振りまいている。
ジーザス
星光軍の旗艦としている特殊武装艦。主な武器として、陽電子破城砲「ローエングリン」、2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリート」、単装リニアカノン「バリアント」、対空防御ミサイル「ヘルダート」、対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」、艦尾大型ミサイル発射管「ウォンバット」、「スレッジハマー」、「コリントス」などを装備している。