ヴァルキリア・ラジオステーション 第16回
リリィ「リリィ・クラウディ、ソリッド、行きます!」
「ヴァルキリア・ラジオステーション!」
カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。
この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。
アルテミスのみなさんと一緒にアルバさんを支えてきた人。
そして前作のラジオのパーソナリティー。
その人がついに、この番組にもやってきました。
さて、今回もゲストが来ています。
今回のゲストはこの人♪」
リ「みなさんこんばんは、リリィ・クラウディです。」
カ「こんばんは、リリィさん。
今回はよろしくお願いします。」
リ「こちらこそよろしくお願いしますね、カナさん。」
カ「前作のラジオ、アルテミス・ラジオステーションのパーソナリティーのリリィさんが、ついにゲストで登場しました♪」
リ「いやぁ、こうして番組に迎えられるのは、迎える方より緊張しているかも・・
何かあったときはゴメンなさいね・・」
カ「いえいえ、大丈夫ですよ、リリィさん。
逆に私の方が何かありそうで・・・」
リ「そっちのほうが大丈夫なのかな・・・?」
カ「エヘヘヘ・・・
それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第16回、スタートです♪」
魔法は力。
力は武器。
この魔法の力は、何のためにあるのか?
新時代の魔法バトル、ついに開始。
Drive Warrior。
魔法の物語の、新たな扉が開く・・・
イグニッションキー・オン!
次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。
えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!
Drive Warrior vol.2
魔法の物語の、新たな扉が開く・・・
揺れる心を映す光。
求める平和を導く翼。
それは心と魂が生み出したもの。
フェイス、ついにガンプラで登場!
GUNDAM WAR -Horrible Wishes-、ガンプラシリーズ、続々登場!
凍てつく心が放つ炎。
敵を滅ぼす怒りの刃。
全てを失った者の悲劇から生まれた力。
ヴァルカス、ついにガンプラで登場!
GUNDAM WAR -Horrible Wishes-、ガンプラシリーズ、続々登場!
リ「ヴァルキリア・ラジオステーション!」
カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」
リ「改めましてこんばんは、リリィ・クラウディです。」
カ「今回はリリィさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」
リ「よろしくお願いします、カナさん。」
カ「リリィさんはアルバさんと一緒に、前回の戦いを潜り抜けましたね。」
リ「潜り抜けたって言っても、何とか生き延びたって感じがするわね・・
ほとんどアルバが活躍したって感じだったし・・」
カ「でもリリィさんとの出会いがなかったら、アルバさんは記憶を取り戻せませんでしたし、心も芽生えなかったでしょう。
リリィさんはまさに、アルバさんの救いの女神様ですよ♪」
リ「め、女神様だなんて、そんな大げさな・・・」
カ「そして前作、-Lost Memories-の情報をお届けした、アルテミス・ラジオステーションのパーソナリティーを務めたリリィさん。
そのときは私も楽しく聴かせていただきました♪」
リ「私のような大したことのないパーソナリティーのトークを聴いていただいて、本当に感謝です・・
あのときは無我夢中でしたから、エヘヘ・・」
カ「リリィさんのこと、尊敬して見習わせていただいています。
だからこそ今までこの番組の進行を頑張れたんだと思っています・・」
リ「そういってもらえると、私も頑張った甲斐が出てきますね。
でも私から見たら、カナさんもすばらしいですよ。
もう私を超えちゃってるかも。」
カ「そう言われるとホントに照れてしまいますよ、リリィさん・・・」
リ「パーソナリティーとしても頑張ってきた私ですけど、今はパイロット一筋で頑張っています。
なのでみなさん、よろしくお願いします。」
カ「意気込みを言ってくれましたリリィさんが、今回の物語でどのような活躍を見せるのでしょうか?
これからの物語をお見逃しなく。」
リ「私の活躍も見逃さないでね。」
カ「それではここで、“ソリッド”について説明します。
標準的な性能と武装をそろえているソリッド。
アルバさんの最初の搭乗機であり、今はリリィさんの専用機となっています。」
リ「ビームライフル、ビームサーベルといった装備を搭載。
フューチャーなどの高性能のMSには敵いませんが、他には負けず劣らずの戦果を挙げています。
みなさん、どうかこの標準型も忘れないでください!」
カ「私も忘れたくない!
って、すごく虚しくなっているような、いないような・・・
と、ということで、今回はソリッドについて説明しました。
それではここで1曲お届けします。」
リ「“純潔パラドックス”。」
曲中
カ「お送りしたのは、“純潔パラドックス”でした。」
リ「CMの後もまだまだ続きます。」
リ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」
この世界は本当に正しいのか?
自分たちが本当にやるべきことは何か?
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自分の本当の居場所はどこなのか?
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「さぁ、お前の罪を数えろ!」
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正義と平和の風を守るため、オメガとWが立ち上がる。
劇場版、仮面ライダーオメガ&W -Memories of Double-。
カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。
いよいよお別れの時間となってしまいました。
いかがでしたでしたか、リリィさん?
私はまだまだ未熟ですよね?」
リ「もうそんなことはないよ、カナさん。
あなたはパーソナリティーとしてきちんと仕事をこなしていますよ。」
カ「カナさんにそういってもらえて私、とっても嬉しいです・・・!
私、これからも頑張っていきますね!」
リ「ちょっと発破かけすぎたかな・・・」
カ「ということでみなさん、この番組をよろしくお願いします。
といったところで今回はここまで。
ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」
リ「リリィ・クラウディでした。」
カ+リ「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」