ヴァルキリア・ラジオステーション 第17回
バーン「バーン・アレス、ヴァルカス、発進する!」
「ヴァルキリア・ラジオステーション!」
カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。
この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。
仮面、赤、発言、行動。
その全てを備えている人は、他の人とは存在感が格段に違います。
この人も、そんな別格の人なのでしょうか・・・?
さて、今回もゲストが来ています。
今回のゲストはこの人♪」
バ「はじめまして、バーン・アレスです。」
カ「こんばんは、バーンさん。
今回はよろしくお願いします。」
バ「よろしく、カナ。
と言いたいところだが、我々を裏切った挙句の果てに、こんなところで仕事をしているとは・・」
カ「この番組とラジオパーソナリティーをバカにしないでください。
みなさんに楽しい時間をお届けすることに、私たちはやりがいを感じているんです。」
バ「そんなことに力を入れているとは、呆れてくるな・・
だが今回は我々ヴァルキリーと私の名を知らしめるために、ここを使わせてもらうことにする・・」
カ「なんだかんだ言って、番組に参加するんですね・・・
そ、それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第17回、スタートです♪」
世界がもたらした呪い。
その呪いを背負い、そして打ち破る力。
それは決意と信念の象徴。
カース、ついにガンプラで登場!
GUNDAM WAR -Horrible Wishes-、ガンプラシリーズ、続々登場!
世界を救いたい。
悲劇からの再生こそが、平和への道。
その思いが、力を与える。
リヴァイバー、ついにガンプラで登場!
GUNDAM WAR -Horrible Wishes-、ガンプラシリーズ、続々登場!
本当の幸せは何か?
自分の本当の居場所はどこなのか?
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混沌とした異形の暗躍。
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バ「ヴァルキリア・ラジオステーション!」
カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」
バ「みなさんはじめまして、バーン・アレスです。」
カ「今回はバーンさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」
バ「私はあまり乗り気ではないが・・」
カ「ヴァルキリーの新星であり、仮面で素顔を隠したバーンさん。
まずヴァルキリーに入ったきっかけはどんなものだったのでしょうか?」
バ「私の存在意義がきっかけそのものだ。
私はヴァルキリーのために存在し、ヴァルキリーのために戦う。
それ以上でもそれ以下でもない。」
カ「ア、アハハ・・・
で、では、普段から仮面で素顔を隠していますが、それはなぜでしょうか?」
バ「これは私のヴァルキリーとしての顔だ。
過去がないとも過去を捨てたとも違う。」
カ「何か意地があるように感じられますが・・・
つかぬ事をお聞きしますが、家族や友人はいますでしょうか・・?」
バ「そんなものはない。
強いて言うことになっても、それはレイア様だけと言わせてもらう・・」
カ「そこまでレイアさんのことを・・・
でも好きになった人ぐらいはいるのでは・・?」
バ「そんなものはいない・・
何度問おうが答えは同じだ。」
カ「ホントですか〜?
裏ではガールフレンドとかいたりして〜♪」
バ「そんなものはいないと言っているだろう・・
フィーなどという人など・・」
カ「フィー?
フィーって・・・
もしかして、スバルさん・・?」
バ「何を言う・・
私はバーン・アレス。
ヴァルキリーのために戦う以外の考えは持ち合わせてはいない・・」
カ「怪しい・・・
と、とにかく、スバルさんがバーン・アレスとして、どんな戦いを繰り広げていくのでしょうか?
これからの私たちの物語をお見逃しなく♪」
バ「だから私はバーン・アレスだと・・」
カ「それではここで、“ヴァルカス”について説明します。
ヴァルキリーが開発した最新鋭のMSの1機、ヴァルカス。
攻撃力とスピードに重点を置いた性能をしていて、遠近を問わない武装も備えています。
ビームライフル、両手からのビームダガー、両足のビームブレイドを搭載。
2本のビームサーベルは組み合わせることでビームの出力を上げることができます。
この強力なMSが、訪れることになる最終決戦にどのような結末を導くことになるのでしょうか?
スバルさんも期待でいっぱいですよね?」
バ「だから私はバーン・アレスだと・・」
カ「ということで、今回はヴァルカスについて説明しました。
それではここで1曲お届けします。」
バ「“spiral”。」
曲中
カ「お送りしたのは、“spiral”でした。」
バ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」
正義と悪の戦い、ここに極まる。
仮面ライダー史上最大の激闘。
光輝と竜也。
オメガの最後の対決が、ついに幕を開ける。
劇場版、仮面ライダーオメガ -Spirits of riders-。
終わり、そして始まりへ・・・
魔法は力。
力は武器。
この魔法の力は、何のためにあるのか?
新時代の魔法バトル、ついに開始。
Drive Warrior。
魔法の物語の、新たな扉が開く・・・
イグニッションキー・オン!
次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。
えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!
Drive Warrior vol.2
魔法の物語の、新たな扉が開く・・・
カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。
いよいよお別れの時間となってしまいました。
いかがでしたでしたか、スバルさん?」
バ「だから私はバーン・アレスだと何度も言わせるな。
ふざけているなら容赦はしないぞ。」
カ「エヘヘへ・・
ですが果たして、バーンさんの仮面の奥の素顔が明かされることがあるのかないのか?
私も期待させていただきます。」
バ「それよりも我々の戦いの行方を期待してほしいものだな・・」
カ「といったところで今回はここまで。
ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」
バ「バーン・アレスでした。」
カ+バ「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」