ヴァルキリア・ラジオステーション 第15回

 

 

アルバ「アルバ・メモリア、フューチャー、行くぞ!」

 

「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。

   この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。

 

   記憶喪失と過酷な運命を体感してきた人。

   彼がいたからこそ、私たちの戦いと物語が始まったといっても過言ではありません。

   彼の活躍が、ジンや私、これからの戦いにどんな影響をもたらしていくのでしょうか?

 

   さて、今回もゲストが来ています。

   今回のゲストはこの人♪」

 

ア「みなさんお久しぶりです、アルバ・メモリアです。」

 

カ「こんばんは、アルバさん。

  今回はよろしくお願いします。」

ア「よろしく、カナ。

  久しぶりのラジオだが、進行役が違うから少し緊張するな・・」

カ「大丈夫ですよ、アルバさん。

  今度は私がしっかり番組を進めていきますから♪」

ア「リリィも近い感じだったし、今度もさい先が危うそうだ・・」

カ「それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第15回、スタートです♪」

 

 

「さぁ、お前の罪を数えろ!」

 

Wが、オメガとタッグを組んだ!

風都を震撼させるカオスの脅威。

正義と平和の風を守るため、オメガとWが立ち上がる。

 

劇場版、仮面ライダーオメガ&W -Memories of Double-

 

 

魔法は力。

力は武器。

この魔法の力は、何のためにあるのか?

 

新時代の魔法バトル、ついに開始。

 

Drive Warrior

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

イグニッションキー・オン!

 

次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。

えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!

 

Drive Warrior vol.2

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

ア「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」

ア「みなさんこんばんは、アルバ・メモリアです。」

カ「今回はアルバさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」

ア「よろしく、カナ・・」

カ「前作の主人公として活躍してきたアルバさん。

  ソワレさんが出てきている間も出番がなかったですが、ついにこの物語にも登場してきました。」

ア「何か引っかかる言い回しに聞こえるが・・」

カ「まず、今度の戦いに加わるにあたっての意気込みをお願いします。」

ア「意気込みか・・

  今回のオレは前面に出ることは少ないと聞いているし・・

  ともかく、オレはオレの戦いをするだけだ。

  今までもそうだったからな・・」

カ「なるほど、なるほど。

  それでアルバさん、ジンについてはどう思っているのでしょう・・?」

ア「ジンは強い怒りの持ち主のように見える。

  だがその根源は、平和への追求と、オレと同じ生への執着であるように感じる・・」

カ「そうですね、ジンは・・

  多分、誰よりも平和を求める怒りが強いですよ・・」

ア「怒りがもたらすものは確かに大きい・・

  だが怒りによる戦いが、必ずいいほうに結果が傾くとは限らない。

  自分自身で戦いを見極めないといけないと、オレは思う・・

  その戦う理由は、オレ自身が生きること・・」

カ「どうしてアルバさんは、リリィさんと一緒にそこまで生きようと・・?」

ア「命を落とした仲間のため、オレたち自身のためだ。

  仲間たちの分まで生きていくと、オレたちは誓ったんだ・・」

カ「すごいですね、アルバさん。

  私たちも是非とも見習いたいです。」

ア「そんな大げさなことでもないが・・」

カ「アルバさんも参戦して、これからどのような展開に進んでいくことになるのでしょうか?

  これからの私たちの物語をお見逃しなく。」

ア「オレもオレたち自身のために、この戦いを切り抜ける・・・!」

カ「それではここでフューチャーについて説明します。

  リードが開発した最高位のMSで、戦争の立役者でもあるフューチャー。

  アルバさんの専用機となり、ソワレさんの乗るゼロと互角の戦いを繰り広げました。

  ゼロと比較して攻撃を重視した性能となっています。

  ビームライフル、ビームブーメラン、手の平部分にあるビーム砲、ビームハンドなど、攻撃的な武装が揃っています。

  中でも大型のビームソード、エクスカリバーの威力は絶大です。」

ア「エクスカリバーの使い勝手は今もいい。

  今度もオレたちの生きる道を切り開けそうだ・・」

カ「フューチャーが次に切り開く未来はどんなものとなるのでしょうか?

  そしてフューチャーが今度はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか?」

ア「オレの未来はオレが開く・・

  このフューチャーでな・・」

カ「ということで、今回はフューチャーについて説明しました。

  それではここで1曲お届けします。」

ア「“流れ星と恋の雨”。」

 

曲中

 

カ「お送りしたのは、“流れ星と恋の雨”でした。」

 

ア「ヴァルキリア・ラジオステーション。」

 

 

世界がもたらした呪い。

その呪いを背負い、そして打ち破る力。

それは決意と信念の象徴。

 

カース、ついにガンプラで登場!

 

GUNDAM WAR -Horrible Wishes-、ガンプラシリーズ、続々登場!

 

 

世界を救いたい。

悲劇からの再生こそが、平和への道。

その思いが、力を与える。

 

リヴァイバー、ついにガンプラで登場!

 

GUNDAM WAR -Horrible Wishes-、ガンプラシリーズ、続々登場!

 

 

この世界は本当に正しいのか?

自分たちが本当にやるべきことは何か?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ第10弾。

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ミラージュエンタテイメント

 

 

本当の幸せは何か?

自分の本当の居場所はどこなのか?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ最新作。

ガルヴォルスZEROrevenge

 

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ミラージュエンタテイメント

 

 

カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。

  いよいよお別れの時間となってしまいました。

  いかがでしたでしたか、アルバさん?」

ア「ラジオというのは何度来ても慣れないものだ・・

  やはり聴いている方が性に合っているな、オレの場合は・・」

カ「そんなことないですよ、アルバさん。

  アルバさんも番組を盛り上げていますよ。

  またいらして、番組を盛り上げていってくださいね♪」

ア「そういうことには自信がつきそうにないな、これからも・・

  やはりオレは聴き手に回らせてもらうとしよう・・」

カ「ア、アハハハ・・・

  といったところで今回はここまで。

  ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」

ア「アルバ・メモリアでした。」

 

カ+ア「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」

 

 

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