ヴァルキリア・ラジオステーション 第12回
ガル「クレスト、発進する!」
「ヴァルキリア・ラジオステーション!」
カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。
この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。
戦闘の勝敗を左右するMSパイロット。
そしてそのパイロットを的確に指揮する指揮官です。
ジャッカル艦長やマアムさんの他にも、侮れない指揮官がいます。
さて、今回もゲストが来ています。
今回のゲストはこの人♪」
ガ「みなさん、お久しぶりです。
クレスト艦長、ガル・ビンセントです。」
カ「こんばんは、ガルさん。
今回はよろしくお願いします。」
ガ「こちらこそよろしくお願いします。
いやぁ、初めてでないのに、こういう場に出るとなぜか緊張してしまう・・
戦闘のときはさほど緊張しないというのに、情けないことだ・・」
カ「そんなことないですよ・・
私もこのラジオの第1回のときは、緊張しっぱなしでしたから・・」
ガ「すまない、気を遣わせてしまって・・
今回はよろしく、カナくん・・」
カ「こちらこそよろしくお願いします。
それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第12回、スタートです♪」
魔法は力。
力は武器。
この魔法の力は、何のためにあるのか?
新時代の魔法バトル、ついに開始。
Drive Warrior。
魔法の物語の、新たな扉が開く・・・
イグニッションキー・オン!
次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。
えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!
Drive Warrior vol.2
魔法の物語の、新たな扉が開く・・・
新たなる戦力。
グフ・グレイス、ドム・ドライブ。
残酷な世界を、炎と疾風が駆け抜ける。
GUNDAM WAR -Horrible Wishes-
ガンプラ、続々登場。
圧倒的な破壊力。
その姿と火力、まさに怪物。
ファントム。
ガンプラでついに登場。
ガ「ヴァルキリア・ラジオステーション!」
カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」
ガ「改めましてこんばんは、ガル・ビンセントです。」
カ「今回はガルさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」
ガ「よろしく、みなさん・・」
カ「ガルさんはソワレさんとマリアさんの上官であり、クレストにて2人の指揮もされていますね?」
ガ「はい、その通りです。
2人ともとても真面目で、私も鼻が高くなるというか・・」
カ「先日ゲストで来ていただきましたが、2人ともいい人でした。
鼻高々も納得です。」
ガ「だが今回戦わなければならないのは、連合軍よりも君たちヴァルキリーだ。
リードにも連合にも敵対し、戦闘力もかなり高い。
リード、連合の協定もあるし、彼らの攻撃行為は止めなくてはならない・・
我々も命がけで彼らを迎え撃たなければならない・・」
カ「えっと、褒めてくれるのは嬉しいのですが・・・
私たちヴァルキリーは、本当の世界の平和のために・・」
ガ「きっとソワレとマリアがやってくれる・・
私も負けないように活躍しなければ・・」
カ「き、聞いていないし・・・
果たして、ガルさんはこれからどのような活躍をしていくことになるでしょうか?
これからの私たちの戦いをお見逃しなく。」
ガ「今度こそ目立った活躍を・・・」
カ「それではここで、クレストについて説明します。
リード所属の戦艦、クレスト。
地球連合との戦いで多くの成果を上げ、リードの主力として活躍してきました。
地球連合の戦艦、アルテミスは撃墜されてしまいましたが、クレストの雄姿は今回も健在です。」
ガ「今度も撃墜されずに生き残ってみせますぞ。
そしてソワレたちも立派に活躍して・・」
カ「ということで、今回はクレストについて説明しました。」
ガ「何だかあっさり片付けられているような・・・」
カ「それではここで1曲お届けします。」
ガ「“POP MASTER”。」
曲中
カ「お送りしたのは、“POP MASTER”でした。」
ガ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」
この世界は本当に正しいのか?
自分たちが本当にやるべきことは何か?
ガルヴォルス、TVシリーズ第10弾。
ガルヴォルスZERO。
DVD、Blu-ray、好評発売中。
ミラージュエンタテイメント
本当の幸せは何か?
自分の本当の居場所はどこなのか?
ガルヴォルス、TVシリーズ最新作。
ガルヴォルスZEROrevenge。
DVD、Blu-ray、好評発売中。
ミラージュエンタテイメント
「さぁ、お前の罪を数えろ!」
Wが、オメガとタッグを組んだ!
風都を震撼させるカオスの脅威。
正義と平和の風を守るため、オメガとWが立ち上がる。
劇場版、仮面ライダーオメガ&W -Memories of Double-。
カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。
いよいよお別れの時間となってしまいました。
いかがでしたでしたか、ガルさん?」
ガ「いやぁ、やはりラジオは何度出ても緊張してしまうな・・
どうやら私は、任務に励むほうが性にあっているようだ・・」
カ「そう言わずに、また来てください。
また楽しいトークで盛り上がりましょう♪」
ガ「私のせいでまたグダグダにならなければいいのですが・・・」
カ「アハハハ・・・
といったところで今回はここまで。
ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」
ガ「ガル・ビンセントでした。」
カ+ガ「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」