ヴァルキリア・ラジオステーション 第11回

 

 

マリア「マリア・スカイローズ、ルナ、行くわよ!」

 

「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。

   この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。

 

   パイロットは男性のほうが目立った活躍をすることが多いです。

   男性が女性より身体的、体力的に優れているという見解があるからです。

   ですが女性も負けていません。

   私も女性ですが、しっかりパイロットやってます。

   そしてこの人も・・・

 

   さて、今回もゲストが来ています。

   今回のゲストはこの人♪」

 

マ「みなさんお久しぶりです、マリア・スカイローズです。」

 

カ「こんばんは、マリアさん。

  今回はよろしくお願いします。」

マ「よろしく、カナさん。

  女同士、頑張っていきましょう。」

カ「マリアさんとこの番組で、どんな話をしていくことになるのでしょうか。

  みなさん、お聴き逃しのないようにお願いします。」

マ「これは貴重というものね・・」

カ「それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第11回、スタートです♪」

 

 

「仮面ライダーオメガ!」

「オレ、参上!・・って、マネすんな、オレの決めポーズ!」

 

オメガと電王が、スクリーンでタッグを組んだ!

 

正義と時間が入り乱れ、巻き起こる危機。

過去を乱す最大の敵に、オメガと電王が立ち向かう。

 

劇場版、仮面ライダーオメガ&電王 Past of Justice

 

 

魔法は力。

力は武器。

この魔法の力は、何のためにあるのか?

 

新時代の魔法バトル、ついに開始。

 

Drive Warrior

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

イグニッションキー・オン!

 

次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。

えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!

 

Drive Warrior vol.2

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

マ「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」

マ「改めましてこんばんは、マリア・スカイローズです。」

カ「今回はマリアさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」

マ「よろしくお願いね、カナさん、みなさん。」

カ「リードのエースパイロットとして活躍するマリアさん。

  男性顔負けの戦闘とテクニックを披露していますね。」

マ「お褒めの言葉、ありがとう。

  でもやはりソワレくんに敵わないのが目立つわね・・」

カ「ソワレさんは特殊ですから、あまり気にしなくていいと思いますよ・・」

マ「特殊だとか特別だとかを理由にして、負けを認めるのも腑に落ちないわ・・

  いつか必ずソワレくんを超えたいものね・・」

カ「強気ですね、マリアさん・・

  でもその強気、私も見習いたいものです♪」

マ「一応お褒めの言葉として受け取っておくわ。」

カ「それからカナさん、私たちヴァルキリーについてですが・・」

マ「リードにも地球連合にも敵対している勢力・・

  どういう部隊、組織なのかを徹底的に確かめておく必要があるわね・・」

カ「えっと、ヴァルキリーはですね・・」

マ「ダメですよ、カナさん。

  わざわざ言わなくても、自分の目で見て判断していくから・・」

カ「そうですか・・?

  少し残念な気がしますが、そういうのでしたら・・・

  果たして、これからマリアさんはどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

  今後もこの戦いをお見逃しなく♪」

マ「今度は他の人たちには負けないわよ・・」

カ「それではここで“ルナ”について説明します。

  戦闘、戦争に対して否定的な姿勢を貫いているスカイローズ家。

  そのスカイローズ家が唯一保持していたMSが、マリアさんの乗るルナです。」

マ「お父様があのようなものを持っていたのは、今でも驚きだわ・・」

カ「ルナはビームライフルと6門のレールガンを主力とする遠距離型MSで、そのビーム攻撃の威力も絶大です。

  しかし遠距離攻撃だけでなく、巨大鎌“クレッセント”による近距離攻撃の威力も高いです。」

マ「これだけの機体、最初はうまく動かすのに苦労したわ。

  でも今では手足のように自由に動かせるようになっている。

  今ではハローズと並ぶ私のよきパートナーです。」

カ「うわぁ、ホントに手強そうです・・・

  ソワレさんのゼロも加わったら、もう鬼に金棒です・・」

マ「ソワレくんのほうが全然上手よ。

  何にしても、私たちと直接交戦することにならないことを願うのね・・」

カ「うぅ〜・・・

  ということで、今回はルナについて説明しました。」

マ「今度はいい活躍をするわよ・・」

カ「それではここで1曲お届けします。」

マ「“SCARLET KNIGHT”。」

 

曲中

 

カ「お送りしたのは、“SCARLET KNIGHT”でした。」

マ「この後もお聴き逃しなく。」

 

マ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」

 

 

新たなる戦力。

 

グフ・グレイス、ドム・ドライブ。

残酷な世界を、炎と疾風が駆け抜ける。

 

GUNDAM WAR -Horrible Wishes-

ガンプラ、続々登場。

 

 

圧倒的な破壊力。

その姿と火力、まさに怪物。

 

ファントム。

ガンプラでついに登場。

 

 

この世界は本当に正しいのか?

自分たちが本当にやるべきことは何か?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ第10弾。

ガルヴォルスZERO

 

DVDBlu-ray、好評発売中。

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

本当の幸せは何か?

自分の本当の居場所はどこなのか?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ最新作。

ガルヴォルスZEROrevenge

 

DVDBlu-ray、好評発売中。

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。

  いよいよお別れの時間となってしまいました。

  いかがでしたでしたか、マリアさん?」

マ「やはり楽しい時間は過ぎるのが早く感じてしまうわね。

  このまま一緒にいたいところだけど、時間がね・・」

カ「また来てください。

  今度はソワレさんと一緒に来るのもいいかもしれませんよ。」

マ「それもいいわね・・

  ソワレくんとラジオでトークするのも・・」

カ「今度、マリアさんたちが来たときは、ホントに楽しみです〜♪」

マ「でもあまり期待しないほうがいいかも・・」

カ「といったところで今回はここまで。

  ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」

マ「マリア・スカイローズでした。」

 

カ+マ「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」

 

 

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