ヴァルキリア・ラジオステーション 第10回

 

 

ソワレ「ソワレ・ホークス、ゼロ、発進する!」

 

「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。

   この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。

 

   私たちヴァルキリーが動き出す前から、旧人類とオメガの戦いは行われてきました。

   その戦争の中で大きな活躍をしてきた人たちも少なくありません。

   この人も、その1人です・・

 

   さて、今回もゲストが来ています。

   今回のゲストはこの人♪」

 

ソ「みなさんお久しぶりです、ソワレ・ホークスです。」

 

カ「こんばんは、ソワレさん。

  今回はよろしくお願いします。」

ソ「よろしくお願いします、カナさん。」

カ「前作の主役の1人であるソワレさん。

  そのソワレさんが、この番組にも来ていただきました。」

ソ「主役だなんてそんな・・

  今回の主役はジンくんでは・・・」

カ「でも今回のラジオのゲストはソワレさんですし、そんなに気にすることはないと思いますよ。」

ソ「そうですか・・

  ではその言葉に甘えることにします・・」

カ「そんなソワレさんから、今回はどんなお話が飛び出すのでしょうか。」

ソ「あまり期待しないでくださいね・・・」

カ「それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第10回、スタートです♪」

 

 

この世界は本当に正しいのか?

自分たちが本当にやるべきことは何か?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ第10弾。

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本当の幸せは何か?

自分の本当の居場所はどこなのか?

 

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「オレ、参上!・・って、マネすんな、オレの決めポーズ!」

 

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正義と時間が入り乱れ、巻き起こる危機。

過去を乱す最大の敵に、オメガと電王が立ち向かう。

 

劇場版、仮面ライダーオメガ&電王 Past of Justice

 

 

ソ「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」

ソ「改めましてこんばんは、ソワレ・ホークスです。」

カ「今回はソワレさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」

ソ「よろしくお願いします、カナさん。」

カ「ソワレさんは1年前の戦争で、ソニック、ゼロを乗りこなし、アルバさんと大激闘を繰り広げましたね。」

ソ「そんな大げさなことではないですよ・・

  僕も必死でしたし、悩まされることも少なくありませんでしたから・・」

カ「戦争というのは、それだけ必死にならないと生き残れないということなのでしょうね・・

  私もパイロットになってそんなに経験があるわけではないので、勉強になります・・」

ソ「僕から教わったり学べたりすることなんて・・

  ただ、あのような戦争が早く終わってほしいという願いと、どうすれば平和を取り戻せるのかという問いかけを頭に入れていただけでして・・」

カ「でもそんな気持ちで頑張るものですよ・・

  私もそうですから・・・」

ソ「それが正しかったのかどうか、今も答えが出ていないんですけどね・・」

カ「今もその答えを探しているのですか・・?」

ソ「そうですね・・

  こういう疑問に対する答えは、求めても出るものではないのかもしれませんね・・

  いつの間にか、見つけ出していることなのかもしれません・・・」

カ「私も、いつか答えを見つけてみたいです・・

  そしてソワレさん、ジンについてですが・・」

ソ「僕の見る限りでも、かなり感情的ですね。

  あの勢い、僕でも止められるかどうか・・・」

カ「それはよく分かりますよ・・

  私でもジンを止められないって思いますよ・・」

ソ「歯止めの利かない彼がどうなっていくのか、僕も気になるところです・・」

カ「かつて重要な戦いを繰り広げてきたソワレさんが、今回の戦いでどのような活躍を見せるのか。

  これからの私たちの物語をお見逃しなく。」

ソ「今度こそ、世界に平和をもたらす・・・」

カ「それではここでゼロについて説明します。

  前の大戦で大きな活躍をしたソワレさんの最大のMS、ゼロ。

  バランスの取れた性能と突進力に優れた攻撃が特徴です。

  機動力、戦闘力はMSの中でも指折りの高さで、並みの戦力を軽く凌駕します。

  同じく高性能のMSであるフューチャーとの対決が印象的ですね。」

ソ「アルバとの因果は終わったとは思っていません。

  今度の戦いでも、何らかの形で対立することになるかもしれません。

  ですが世界の平和のため、僕は負けるわけにはいきません。

  またアルバと戦うことになっても、僕はゼロで立ち向かっていきます。」

カ「今度、ソワレさんの乗るゼロがどのような戦いを見せるのか。

  今後の戦いから目が離せませんね。」

ソ「そんなに注目されると緊張してしまいます・・」

カ「ということで、今回はゼロについて説明しました。

  それではここで1曲お届けします。」

ソ「“Song for...”。」

 

曲中

 

カ「お送りしたのは、“Song for...”でした。」

ソ「CMの後もまだまだ続きます。」

 

ソ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」

 

 

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カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。

  いよいよお別れの時間となってしまいました。

  いかがでしたでしたか、ソワレさん?」

ソ「ラジオ番組は何度出ても緊張してしまいますね・・

  パーソナリティーができる人は本当にすごいと思いますよ・・」

カ「そう言われると照れてしまいますよ〜・・

  また来てくださいね、ソワレさん。

  楽しい時間を過ごせますので〜♪」

ソ「き、機会がありましたら来ますので・・・」

カ「といったところで今回はここまで。

  ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」

ソ「ソワレ・ホークスでした。」

 

カ+ソ「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」

 

 

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