ヴァルキリア・ラジオステーション 第9回

 

 

ミリィ「ミリィ・ミスティ、ファントム、出撃します・・」

 

「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。

   この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。

 

   世の中には、双子でもないのに瓜二つの姿をした人がいるみたいです。

   あたしはそういう人を見たことはないのですが、思い切り勘違いしそうです・・

   もしかして、ドッペルゲンガー・・・?

 

   さて、今回もゲストが来ています。

   今回のゲストはこの人♪」

 

ミ「みなさんはじめまして、ミリィ・ミスティです・・」

 

カ「こんばんは、ミリィさん。

  今回はよろしくお願いします。」

ミ「よろしくお願いします・・」

カ「も、もしかして、緊張をしているのでしょうか、ミリィさん・・・?」

ミ「こういうところに来たのは初めてですから・・・」

カ「大丈夫ですよ、ミリィさん。

  私がきちんとミリィさんを引っ張っていきますから♪」

ミ「それなら安心ですね・・・」

カ「それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第9回、スタートです♪」

 

 

新たなる戦力。

 

グフ・グレイス、ドム・ドライブ。

残酷な世界を、炎と疾風が駆け抜ける。

 

GUNDAM WAR -Horrible Wishes-

ガンプラ、続々登場。

 

 

圧倒的な破壊力。

その姿と火力、まさに怪物。

 

ファントム。

ガンプラでついに登場。

 

 

この世界は本当に正しいのか?

自分たちが本当にやるべきことは何か?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ第10弾。

ガルヴォルスZERO

 

DVDBlu-ray、好評発売中。

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

本当の幸せは何か?

自分の本当の居場所はどこなのか?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ最新作。

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ミラージュエンタテイメント

 

 

ミ「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」

ミ「みなさんこんばんは、ミリィ・ミスティです。」

カ「今回はミリィさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」

ミ「よろしくお願いします、カナさん・・・」

カ「早速ですが、ミリィさんにお聞きしたいことが・・

  ミリィさん、ジンの恋人のミナさんにそっくりだそうですか・・?」

ミ「そのことは私も話に聞くだけで、よくは分かりません・・

  私、いろいろと調整実験などを受けてきたので、記憶操作もされているかもしれません・・

  もしかしたら、私はミナという人なのかもしれません・・・」

カ「そうなのですか・・

  詳細のほうは、ミリィさんは知らされていないのですか?」

ミ「はい、すみません・・・

  ジンからも話を聞いたのですが・・・」

カ「それで、ミリィさんは実験施設で調整を施された強化人間の1人とのことですが・・」

ミ「はい、そうです・・・

  敵を倒すための戦力として、私たちは調整、調教されてきました・・

  機械のように純粋に命令に従うだけなのが普通で、私のようなのは珍しいそうです・・」

カ「そうなのですか・・

  でも命令されて従うだけというのは・・」

ミ「それは軍そのものでも鉄則とされているのでしょう?

  従順に任務を遂行するのが、私たちの存在意義なのです・・」

カ「そ、そういうものなのですが・・・

  果たして、このミリィさんがこれからどのような活躍を見せていくのでしょうか?

  また、ジンとの関係はどうなっていくのでしょうか?

  これからの私たちの戦いをお見逃しなく。」

ミ「戦い続ける・・・

  私には、それしかない・・・」

カ「それではここで、ファントムについて説明します。

  私たちの戦いで初めて登場した巨大MA、ファントム。

  人型の形態が基本となっていますが、その大きさは戦艦に勝るとも劣らないほどです。

  もちろんパワーや武装の威力も絶大で、並みのMSではひとたまりもないでしょう。

  このファントムのパイロットを、ミリィさんが務めていることですが・・」

ミ「1番適正と言われたものですので・・

  シュミレーションは苦労しましたが、今ではうまく扱えるようになりました。

  巨大なために動きは大振りですが、パワーと耐久力は相当のものです。」

カ「ミリィさんの乗るファントム。

  この巨大なMAに、私たちヴァルキリーはどう立ち向かっていくのでしょうか?」

ミ「このファントムに勝てる敵はいませんよ・・」

カ「ということで、今回はファントムについて説明しました。

  それではここで1曲お届けします。」

ミ「“Magia。」

 

曲中

 

カ「お送りしたのは、“Magiaでした。」

 

ミ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」

 

 

「仮面ライダーオメガ!」

「オレ、参上!・・って、マネすんな、オレの決めポーズ!」

 

オメガと電王が、スクリーンでタッグを組んだ!

 

正義と時間が入り乱れ、巻き起こる危機。

過去を乱す最大の敵に、オメガと電王が立ち向かう。

 

劇場版、仮面ライダーオメガ&電王 Past of Justice

 

 

魔法は力。

力は武器。

この魔法の力は、何のためにあるのか?

 

新時代の魔法バトル、ついに開始。

 

Drive Warrior

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

イグニッションキー・オン!

 

 

次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。

えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!

 

Drive Warrior vol.2

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。

  いよいよお別れの時間となってしまいました。

  いかがでしたでしたか、ミリィさん?」

ミ「楽しい時間を過ごすことができました・・

  こんなに楽しい気分になれたのは、他はジンと一緒にいるときぐらいです・・」

カ「今度はジンも一緒に来てみたらどうですか?

  あ、でもジン、こういうの出たくないっぽかったし・・」

ミ「でも、わたしとなら、ジンも出てくれると思います・・

  声をかけてみようと思います・・」

カ「ありがとうございます、ミリィさん・・

  果たして、ジンとミリィさんの、ラジオでの共演は実現するのでしょうか?」

ミ「そのときが楽しみです・・・」

カ「といったところで今回はここまで。

  ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」

ミ「ミリィ・ミスティでした。」

 

カ+ミ「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」

 

 

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