ヴァルキリア・ラジオステーション 第8回

 

 

マアム「チェスター、これより発進します。」

 

「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。

   この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。

 

   大人の女性は本当に魅力的ですね。

   私もいつかいい大人になりたい・・・

   でもガラじゃないって気がしてならないんですよね・・・

 

   さて、今回もゲストが来ています。

   今回のゲストはこの人♪」

 

マ「みなさんはじめまして、地球連合所属大佐、マアム・スカーレットです。」

 

カ「こんばんは、マアムさん。

  今回はよろしくお願いします。」

マ「よろしくお願いします。」

カ「今回はマアムさんにいろいろとお話を伺いたいと思いますので・・」

マ「お手柔らかにお願いします。

  私、にぎやかなのはあまり慣れていないものですから・・」

カ「それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第8回、スタートです♪」

 

 

魔法は力。

力は武器。

この魔法の力は、何のためにあるのか?

 

新時代の魔法バトル、ついに開始。

 

Drive Warrior

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

イグニッションキー・オン!

 

 

次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。

えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!

 

Drive Warrior vol.2

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

GUNDAM WAR、新始動。

 

激化する戦いについてこられるか?

 

ガンダムブレイズ。

ガンプラでついに登場。

 

シリーズ続々登場。

 

 

GUNDAM WAR、新始動。

 

激化する戦いを、君も体感せよ。

 

スナイパー。

ガンプラでついに登場。

 

 

マ「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」

マ「改めましてこんばんは、マアム・スカーレットです。」

カ「今回はマアムさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」

マ「よろしくお願いします、カナさん。」

カ「マアムさんは地球連合大佐、そして連合の戦艦、チェスターの艦長だそうですね。」

マ「任せていただくことになりました。

  これまで数多くの部隊の指揮官や艦長を務めさせていただきました。

  中には問題児と呼べるような部下も指揮していましたが・・」

カ「マアムさんにもそのような苦労が・・・

  私たちのところにもいますよ・・

  問題児の中の問題児が・・・」

マ「カナさんのところもですか・・

  手のつけられない部下や仲間がいると、苦労が絶えないでしょう・・・」

カ「まったくもってその通りで・・・」

マ「でも問題児とされている人は実に直情的だったりします。

  根が真っ直ぐなので、扱い方によっては扱いやすくなったりします。」

カ「そういうものなのですか・・・」

マ「これも経験の積み重ねではありますが・・・」

カ「なるほど、なるほど。

  勉強になります。

  今度、うまく取り入れられるかどうか、話し合ってみます・・」

マ「あくまで参考程度で、過度に信用しないことをお勧めします。」

カ「ところで、マアムさんは大のかわいいもの好きだそうですね。」

マ「えっ・・・!?

カ「任務中は毅然としているマアムさんですが、プライベートではかわいいものが好きで、見つけては買っているそうですね。」

マ「ど、どこでそのことを・・・!?

カ「ホントだったりしちゃいます・・?」

マ「このことはあまり公にしたくなかったのですが・・・

  確かにかわいいもの好きです・・

  かわいいものを見ると、気分がよくなってしまうのです・・・

  今はハロに凝っていますね・・

  さすがに仕事や任務の場には持っていけませんが・・」

カ「改めて意外と思ってしまいました・・

  マアムさんのイメージからは想像がつかないです・・」

マ「私のことを知った人からはよく言われます・・」

カ「私もハロを持っているので、いつか見せ合いっこできますでしょうか?」

マ「それは構いませんが、公はなしという形で・・」

カ「もちろんラジオの後で・・

  さてさて、こんなマアムさんがこれからどのような活躍をするのでしょうか。

  これからの物語をお見逃しなく♪」

マ「あまり深入りしないように。」

カ「それではここで、チェスターについて説明します。

  地球連合所属戦艦、チェスター。

  かつて前線で活躍していたアルテミスの流れを汲む大型戦艦、チェスター。

  ただ性能や機動力、火力はアルテミスを上回るように設計されています。

  このチェスターがどのような戦いを繰り広げるのか、見逃せません。」

マ「私たちの力、甘く見ると後悔することになりますよ・・」

カ「ということで、今回はチェスターについて説明しました。

  それではここで1曲お届けします。」

マ「“コネクト”。」

 

曲中

 

カ「お送りしたのは、“コネクト”でした。」

マ「この後もお聴き逃しのないように。」

 

マ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」

 

 

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カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。

  いよいよお別れの時間となってしまいました。

  いかがでしたでしたか、マアムさん?」

マ「久しぶりに有意義な時間を過ごすことができました。

  いくつか問題が出てきましたが、今回は水に流すことにします・・」

カ「ア、アハハハ・・・

  また来てください。

  いつでも大歓迎ですよ。」

マ「私のほうが気が進まなくなっている・・・」

カ「といったところで今回はここまで。

  ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」

マ「マアム・スカーレットでした。」

 

カ+マ「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」

 

 

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