ヴァルキリア・ラジオステーション 第5回

 

 

スバル「戦ったって、悲しみを生むだけだよ・・・」

 

「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。

   この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。

 

   戦いや戦争がキーワードとなっている私たちの日常。

   ですが世界には、戦いそのものを嫌う人も少なくないでしょう。

   どうすることが私たちにとっていいことなのか。

   私もみなさんも考えなければならないのかもしれないですね・・・

 

   さて、今回もゲストが来ています。

   今回のゲストはこの人♪」

 

ス「みなさんこんばんは・・

  スバル・アカボシです・・」

 

カ「こんばんは、スバルさん。

  今回はよろしくお願いします。」

ス「よ、よろしく、カナさん・・」

カ「どうしました、スバルさん?

  元気がないみたいですけど・・・」

ス「いえ、緊張しているだけです・・・

  それに、このラジオに出たことを、みんなにどう思われるか、不安で・・」

カ「あんまり思い詰めなくても大丈夫ですよ、スバルさん。

  私がきちんとリードとサポートをしていきますので♪」

ス「そういうところでも不安になってくるんですよね・・・」

カ「もしかして、頼りにされていない・・・

  と、とにかく、これからスバルさんにいろいろとお話を聞かせていただきますので・・」

ス「よろしくお願いします・・」

カ「それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第5回、スタートです♪」

 

 

GUNDAM WAR、新始動。

 

激化する戦いについてこられるか?

 

ガンダムブレイズ。

ガンプラでついに登場。

 

シリーズ続々登場。

 

 

GUNDAM WAR、新始動。

 

激化する戦いを、君も体感せよ。

 

スナイパー。

ガンプラでついに登場。

 

 

この世界は本当に正しいのか?

自分たちが本当にやるべきことは何か?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ第10弾。

ガルヴォルスZERO

 

DVDBlu-ray、好評発売中。

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

本当の幸せは何か?

自分の本当の居場所はどこなのか?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ最新作。

ガルヴォルスZEROrevenge

 

DVDBlu-ray、好評発売中。

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

ス「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」

ス「みなさんこんばんは、スバル・アカボシです。」

カ「今回はスバルさんと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」

ス「よろしくお願いします・・」

カ「一般人として物語に登場しているスバルさんですが、軍の訓練を受けたことがあるそうですね。」

ス「はい・・

  せめて護身用のためにやったほうがいいと、親に言われて・・

  でも戦争の悲惨さを間近で見て、その中にいるのがイヤで、軍人になるのをやめたんです・・」

カ「そんなことがあったんですか・・・

  そうですよね、誰だって戦争はイヤなものですよね・・

  私も、できることなら戦いはしたくない、あってほしくないって思いますし・・・」

ス「みなさん、やっぱりそう思っていますか・・

  でもみなさんの多くは、正しいことだったら戦うのも大事と思っているのでしょう・・?

  僕は正しいことでも、戦いをすること自体がいけないと思って・・・」

カ「なるほど・・

  そういう気持ちを持つのは仕方のないことかもしれないですね・・

  辛いものを終わらせたいからあえて戦う・・

  辛いものはあくまで辛いもの・・

  どう受け取るかは難しいものですね・・」

ス「一刻も早く戦争がなくなってほしい・・

  そういう気持ちはみんな同じなんですけどね・・」

カ「その一方で、フィーアさんと楽しい時間を過ごしていますね。」

ス「楽しいといっても、いつも僕が振り回されていますが・・

  いろいろと付き合わされて、いつも大変ですよ・・・」

カ「確かに大変かもしれませんね・・・

  戦争に関わるどころか戦争を拒絶していくスバルさん。

  この物語の中でどんな行動を見せるのか。

  これからも注目していってくださいね。」

ス「お手柔らかに頼みます・・・」

カ「そしてここからは、ソルディン02について説明します。

  地球連合の量産型MSとして登場したソルディン。

  その改良型として開発されたのが、ソルディン02です。

  性能の面では、機動力とパワーを中心に初代を上回っています。

  このソルディン02が、初代ソルディンとどのような戦いを繰り広げるのか。

  まだまだ目が離せなくなりますね。」

ス「僕は戦争が早く終わってほしいところだけど・・・」

カ「それではここで1曲お届けします。」

ス「“光のフィルメント”。」

 

曲中

 

カ「お送りしたのは、“光のフィルメント”でした。」

 

ス「ヴァルキリア・ラジオステーション。」

 

 

「仮面ライダーオメガ!」

「オレ、参上!・・って、マネすんな、オレの決めポーズ!」

 

オメガと電王が、スクリーンでタッグを組んだ!

 

正義と時間が入り乱れ、巻き起こる危機。

過去を乱す最大の敵に、オメガと電王が立ち向かう。

 

劇場版、仮面ライダーオメガ&電王 Past of Justice

 

 

君は、正義のクライマックスを目撃する・・・

 

 

魔法は力。

力は武器。

この魔法の力は、何のためにあるのか?

 

新時代の魔法バトル、ついに開始。

 

Drive Warrior

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

イグニッションキー・オン!

 

次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。

えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!

 

Drive Warrior vol.2

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。

  いよいよお別れの時間となってしまいました。

  いかがでしたでしたか、スバルさん?」

ス「最初は緊張していましたが、段々と落ち着くことができました。

  気持ちよく番組に付き合うこともできましたし・・」

カ「また来てくださいね。

  今度はフィーアさんと一緒で・・」

ス「ダ、ダメですよ!

  絶対に番組がおかしくなってしまいますよ!」

カ「心配ないですよ。

  私がおかしなテンションになってるみたいだし・・」

ス「大丈夫なのかな、これから・・・」

カ「これからも、このラジオをよろしくお願いします♪」

ス「心配になってきた・・・」

カ「といったところで今回はここまで。

  ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」

ス「スバル・アカボシでした。」

 

カ+ス「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」

 

 

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