ヴァルキリア・ラジオステーション 第3回

 

 

ゼビル「ゼビル・クローズ、スナイパー、発進する!」

 

「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カナ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。

   この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。

 

   世界には長い歴史があります。

   その長い歴史の中には、良くも悪くも数多くの波乱があります。

   その波乱の中で、人々は何を求めてきたのか。

   そして自分たちはどこに向かっていくのか。

   その答えを求めていこうとしている人は、深みのある人だと、私は思います。

   私があんまり頭がよくないだけなんですけどね・・・

 

   さて、今回もゲストが来ています。

   今回のゲストはこの人♪」

 

ゼ「みなさんはじめまして、ゼビル・クローズです。」

 

カ「こんばんは、ゼビル。

  今回はよろしくね♪」

ゼ「こちらこそよろしく、カナ。

  こういう場は嫌いではないが、慣れていないので緊張してしまう・・」

カ「大丈夫、大丈夫♪

  パーソナリティーである私が、しっかりと番組を進めていきたいと思っているので♪」

ゼ「それが余計に不安になってくるのだが・・・」

カ「ア、アハハハ・・・

  それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション第3回、スタートです♪」

 

 

「仮面ライダーオメガ!」

「オレ、参上!・・って、マネすんな、オレの決めポーズ!」

 

オメガと電王が、スクリーンでタッグを組んだ!

 

正義と時間が入り乱れ、巻き起こる危機。

過去を乱す最大の敵に、オメガと電王が立ち向かう。

 

劇場版、仮面ライダーオメガ&電王 Past of Justice

 

 

君は、正義のクライマックスを目撃する・・・

 

 

熱血魔法バトル、新世代へ突入。

 

ジュン、スバル、魔法騎士として覚醒した霞美。

3人の少女が、運命に身を投じていく。

 

魔法戦記エメラルえりなResonance

 

DVD、Blu-ray、好評発売中。

 

 

イグニッションキー・オン!

 

次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。

えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける!

 

Drive Warrior vol.2

 

魔法の物語の、新たな扉が開く・・・

 

 

ゼ「ヴァルキリア・ラジオステーション!」

 

カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。」

ゼ「みなさんこんばんは、ゼビル・クローズです。」

カ「今回はゼビルと一緒に、番組を進めていきたいと思います。」

ゼ「よろしく、カナ、リスナーのみなさん。」

カ「ゼビルもヴァルキリーの一員、スナイパーのパイロット。

  私たちと一緒に必死に戦っているんだよね?」

ゼ「そんなお遊び感覚でやっているつもりはオレはない。

  全ては世界を正しい形へ導くため・・・」

カ「そうなんです・・

  私たちヴァルキリーの使命は、真の世界平和。

  そのために、私たちは軍事力の破壊を主に行っているのです。」

ゼ「その通り。

  世界は未だに戦争状態で、終戦の兆しさえ見えてこない。

  その混乱に歯止めをかけなければ、世界は自滅の道をたどることになる・・

  それを防ぐためにも、誰かが立ち上がらなければならない。

  その精鋭が、オレたちヴァルキリーの人間ということだ・・」

カ「そ、そうだったんだね・・・」

ゼ「それは言ってはならない言葉だぞ、カナ。

  仮にも君もヴァルキリーの一員、しかもスナイパーのパイロットだぞ。

  その志を失念していて、ヴァルキリーとして戦えると思っているのか?」

カ「ゴメン、ゼビル・・・

  肝に銘じておくよ・・・」

ゼ「リスナーのみなさんも、オレたちの使命と戦いを決して忘れぬようにお願いします。」

カ「ア、アハハハ・・・

  果たして、私たちヴァルキリーがどのような活躍を見せるのか。

  みなさん、これからも注目していてくださいね。」

ゼ「オレたちの戦いを決して見逃すな。」

カ「そこで私やゼビルの乗るMS、スナイパーについて説明いたします。

  スナイパーはヴァルキリーが独自に開発した量産型MSです。

  ブレイズと同じく人型と戦闘機型の2つの形態を備えています。

  私とゼビルのスナイパーは専用機で、カラーと性能も若干違っています。」

ゼ「ブレイズと比べたら性能は劣るが、数で攻めることには長けている。

  決して引けは取らない。」

カ「MSの性能の違いが戦力の差ということではないことですね♪」

ゼ「だからカナも精進することだ・・」

カ「ということで、今回はスナイパーの紹介をしました。」

ゼ「量産型だからといって甘く見るな。」

カ「それではここで1曲お届けします。」

ゼ「“クオリア”。」

 

曲中

 

カ「お送りしたのは、“クオリア”でした。」

ゼ「CMの後もお聴き逃しなく。」

 

ゼ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」

 

 

GUNDAM WAR、新始動。

 

激化する戦いについてこられるか?

 

ガンダムブレイズ。

ガンプラでついに登場。

 

シリーズ続々登場。

 

 

GUNDAM WAR、新始動。

 

激化する戦いを、君も体感せよ。

 

スナイパー。

ガンプラでついに登場。

 

 

ガルヴォルスシリーズ、Blu-ray Box、続々登場。

 

異形の存在となった少年少女の物語。

鮮やかになった映像で、この物語を体感せよ。

 

Blu-ray BoxDesireまで発売中。

Lordも近日発売。

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

この世界は本当に正しいのか?

自分たちが本当にやるべきことは何か?

 

ガルヴォルス、TVシリーズ第10弾。

ガルヴォルスZERO

 

DVDBlu-ray、好評発売中。

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション。

  いよいよお別れの時間となってしまいました。

  どうだったかな、ゼビル?

  このラジオを楽しめたかな?」

ゼ「それなりに・・

  だがこういう時間を過ごすのも悪くない・・

  しばらくはリスナーとして聴かせてもらうことになる・・」

カ「そう遠慮しないで、いつでも来ていいよ♪」

ゼ「もう少しお前がしっかりしたなら・・」

カ「何だかバカにされているような・・・

  といったところで今回はここまで。

  ヴァルキリア・ラジオステーション、お相手はカナ・カーティアと。」

ゼ「ゼビル・クローズでした。」

 

カ+ゼ「それではヴァルキリア・ラジオステーション、また次回へ!」

 

 

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作品集

 

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