GUNDAM WAR -Encounter of Fate- キャラ詳細
シアーズ
強大な資金、科学力、支配力を備えた財団国家で、ライトサイド、ダークサイドに取って代わって、宇宙の統制を企んでいる。王女、アリッサ・シアーズと護衛のミユ・グリーアを筆頭に、エレメンタルテクノロジーの研究と導入を兼ねて侵略を開始する。
アリッサ・シアーズ
シアーズの理念の要とされている別称「黄金の天使」。普段は内気な様子を見せているが、護衛を任せられているミユに対してはよく微笑みかけている。シアーズの科学力によってMSの操作能力を体に刻み込まれていて、自ら戦場に赴くこととなる。
アルテミスガンダム
シアーズの科学力が、エレメンタルテクノロジーを基にして開発した黄金のボディのガンダム。複列位相エネルギー砲「スキュラ」、さらに「ドラグーン」を12機搭載されている。その戦う様は、黄金の天使の異名を持つアリッサにふさわしいものとされている。
ミユ・グリーア
シアーズの科学力が設計し生み出した、アリッサ護衛を目的とした人造人間。レーダー、対象分析能力などを備えた人工頭脳を搭載しているが、アリッサに対してはとても人間的で感情のある反応を見せる。MSの操作技術を備えているだけでなく、体内に剣やミサイルを装備している。
シホ・ユイット
戦争を体感し、その悲痛さを痛感していたところへ、アリッサたちシアーズに迎えられた少女。一刻も早く戦争を終わらせようと躍起になる。しかしその感情に歯止めがかからなくなることがあり、敵と見なした相手を徹底的に攻撃する。
エレメンタルガンダム10:スサノオー
シホの搭乗するガンダムエレメンタル。対艦刀、クロー、スキュラ、小型ドラグーン6機と、攻撃的な武装を施されている。スピードもエレメンタルガンダムの中でもずば抜けていて、狙った獲物を確実に仕留める。
ユカリコ・シュタインベルグ
オーブがMSパイロットとして選別した元シスター。本心、どんな理由であろうと戦いが起こることを望んでいないが、平和のためにエレメンタルガンダムへと乗り込むこととなる。
エレメンタルガンダム01:ヴラス
ユカリコの搭乗するエレメンタルガンダム。超音波を放って、周囲のレーダーをかく乱させてしまう。また、エネルギーチャージが可能としているビーム砲「ナイツ」を装備している。
キョウジ・ミルキーズ
研究支援を理由にシアーズの研究団に所属している青年。エレメンタルテクノロジーの研究に没頭していて、あらゆる謎の解明に全力を注いでいる。
サクヤ・ミルキーズ
シアーズ所属のMSパイロットで、キョウジの妹。兄のキョウジによく甘えていて、時折彼を困らせている。しかしその愛情が戦場の中でも影響をもたらしていることがあり、敵と見なした相手を容赦なく手にかける攻撃性に発展することもある。
エレメンタルガンダム02:ツキヨミ
サクヤの搭乗するエレメンタルガンダム。機動性、機敏性に長けている機体で、誘導プラズマ砲「フレスベルグ」と巨大鎌「ニーズへグ」を主力としている。
アリス・クライン
シアーズ研究団をまとめている科学研究者。エレメンタルテクノロジーを主な研究対象としていて、キョウジにも研究の援助を行っている。
キヨネ・レイラ
シアーズ研究団の一員で、アリスの手伝いを主に行っている。的確な判断を決めることに長けていて、アリスやキョウジからの信頼も強い。
アストレイ
シアーズの量産型MS。ビームライフル、ビームサーベルを初めとした様々な武装の装備が可能となっている。
エクリプスワン
シアーズ旗艦。その形状はジーザスと酷似している。陽電子破砕砲「タンホイザー」、2連装ビーム砲「トリスタン」といった武装を搭載している。