GUNDAM WAR -Encounter of Fate- キャラ詳細
ダークサイド（暗黒面）
ライトサイドと敵対している闇に魅入られた民が集まった国家。黒曜の君、レイト・バレルの支配下の中で、黒曜軍がライトサイド攻略のために動き出す。
レイト・バレル
「黒曜の君」と称されているダークサイドの現党首。ライトサイドの支配と全宇宙のリセットを目論み、進軍を試みる。ＭＳの操縦もずば抜けていて、その力量はダークサイドの中で彼の右に出る者はいないほどである。
エレメンタルガンダム１１：ミロク
アルタイの地下に封印されていた暗黒のエレメンタルガンダム。エレメンタルガンダムの中でも攻撃重視の機体で、ドラグーン１０機、ビームライフル、対艦刀を武装している。
ナギ・ダイ・アルタイ
代々黒曜の君に仕えてきたアルタイ王国の若き王子。「バカ王子」と揶揄されることも多いが、レイトへの忠誠心と、緻密な段取りを踏まえている戦略と策略には定評がある。
ジュリエット・ナオ・チャン
黒曜軍ナオ部隊隊長に任じられている少女。自分勝手な性格と態度を見せているため、上層部から批判を受けているが、彼女自身はきにしている様子はない。彼女が軍に身を置いているのは、ダークサイドに従っているわけではなく、自分の力の誇示と強い力や武器への興味を抱いているからである。
エレメンタルガンダム０６：ジュリア
ナオが搭乗するエレメンタルガンダム。手のひらから放たれる軟式レーザーは硬度を変化させることができ、電撃鞭やビームサーベルとして使用することが可能である。また、戦闘機型ＭＡに変形し、機敏な乱入や離脱を行える。
ハイネ・ヴェステンフルス
黒曜軍のＭＳパイロット。ライトサイドとの交戦での成果が認められ、ハイネ隊の指揮官として隊長に上り詰める。軍人でありながら気さくな態度を見せ、レイトやナギに対しても気楽に話しかけている。
グフ・イグナイテッド
ハイネ専用ブレイズザクファントム。主な武装は剣と両腕に装備されたヒートロッド、４連重突撃銃。背部に飛行ユニットと、多彩な武装と性能を誇っている。
ヴェスティージガンダム
ダークサイドが開発した最大級のＭＳ。エレメンタルチャージャーを取り入れたエネルギーと性能だけでなく、ダークサイド、シアーズに属していたエレメンタルガンダムの性能、装備を備えている。
セルゲイ・ウォン
ナギの側近（保護役）。普段は冷淡な表情と眼つきを見せているが、ＭＳの操縦技量にも長けていることもあり。アルタイ一族からは一目置かれている。
マリー
黒曜の君に仕える侍女。普段は優雅で清楚な一面を見せているが、時折冷酷な振る舞いを見せる。手先が器用。
ヤマト
マリーが搭乗するダークサイドのＭＳ。接近戦に長けており、ビームサーベルやビームブレイドといった近距離戦用の武装を多く持っている。
ミーア
黒曜の君の侍女。子供のような振る舞いと猫のような態度を見せ、マリーを困らせることもある。
ホムラ
ヤマトと同時期に開発されたダークサイドのＭＳ。遠距離攻撃を重視した機体で、ビームライフルやレール砲といった銃砲を多く装備している。
オロチ
ヤマト、ホムラと同時期に開発された、キヨヒメをベースにしたＭＳ。ミラーコーティングを装甲に施し、ドラグーン１０機、ビームライフル、対艦刀を武装し、さらに攻撃力を高めた仕上がりとなっている。
シディア
レイト・バレルが指揮するダークサイド旗艦。陽電子砲「タンホイザー」、高エネルギー収束火線砲「トリスタン」、火薬３連装砲「イゾルデ」など、多彩かつ強力な武装を備えている。