CEradio「そんなんアリカ!」・第12回

 

 

ユウ「何かヤバいことになってきた気がするなぁ・・・」

 

CEradio「そんなんアリカ!」

 

アリカ「こんばんは〜。今回もやってきました、CEradio、そんなんアリカ、第12回目。

    この番組のメインパーソナリティー、アリカ・ユメミヤです。

    GUNDAM WAR -Encounter of Fate-の情報を余すことなくお伝えするこの番組。

 

    さてさて、いつもは女性の方が多いゲストパーソナリティーですけど、男性の方が来られるのはほとんどないですね。

    男の人に限られると、女性からの人気のあるレイトさんになってしまいまうでしょうか・・・

 

    さて、この番組はメインパーソナリティーである私の他に、回ごとにゲストパーソナリティーがやってきます。

    今回は初ですね。男性のゲストさんだけの番組になります。

    さぁ、この第12回のゲストパーソナリティーはこの人です!」

 

ユ「ここで引くわけにはいかねぇなぁ・・どうもー、ユウ・ザ・バーチカルです。」

 

ア「そして、もう一方は?」

 

キョウジ「オレにも大切なものがあるんだ・・こんばんは、キョウジ・ミルキーズです。」

 

ア「こんばんは、ユウさん、キョウジさん。

  本日はよろしくお願いします。」

ユ「どうも、どうも。こちらこそ。」

キ「よろしくお願いします、アリカさん。」

ア「今回にして、初めてゲストさんが全員男性という回の登場ですが・・」

ユ「そうだねぇ。

  けどこういうのも味があって、みんなも悪い気にはならないじゃないのか?」

キ「でも華がないって気もしなくもないですね。

  あ、これはアリカさんへの悪口になってしまう・・・」

ア「そ、そんなに気にしないでください、キョウジさん。

  乙女だけじゃなく、男の人の魅力も十分に伝えていきますので。」

キ「お気遣い、感謝しないといけないね。」

ア「それではCEradio、そんなんアリカ、最後まで聞いてくださいね♪」

 

 

私にはやらねばならないことがある。

だから私は、この黄金の剣を手にする・・・

 

アカツキ、行くぞ!

 

アンタたちのせいでぇぇぇ!!!

 

交錯する想い!ガンプラ!

 

 

ガルヴォスとは人と怪物の間に位置する存在なんだ

人の心を持った化け物。

その心を救うため、オレは、戦う!

 

運命と正義の衝突が戦いの幕を再び開かせる

 

ガルヴォスExtend

 

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生きよう、ガクト・・私は、ガクトとなら・・

オレたちは人間として、これからを生きてやるんだ・・・!

 

ガルヴォルスextend、オリジナルサウンドトラックvol.2

vestige」

 

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ユ「CEradio、そんなんアリカ!」

 

ア「改めましてこんばんは、アリカ・ユメミヤです。」

ユ「ユウ・ザ・バーチカルです。」

キ「キョウジ・ミルキーズです。」

ア「さてさて、今回は男性だけのゲストでお送りしたいと思います。

  女同士ではなかなか話せない話題にも、いろいろ触れていきたいと思いますので。」

ユ「ハハ、お手柔らかに頼むぜ。」

キ「こちらこそよろしくお願いします。」

ア「ところでユウさんにお聞きしたいことがあるんですが?」

ユ「ん?オレに?」

ア「ユウさんはよく街で女の子に声をかけてるそうですが・・

  いわゆるナンパってヤツですか?」

ユ「はい!?

  オレ、ナンパなんかしてねぇよ!

  オレにはそんな趣味ねぇし、そんなことしたらマイやシホに大目玉食らわされちまうよ!」

ア「えっ?違うんですか?

  街中でユウさんが明るい態度で女の子に声をかけてましたって聞きましたけど・・・

  ただの噂だったのでしょうか・・・?」

ユ「そうだ、そうだ!

  第一、いつ見たっていうんだよ?」

キ「それならオレも見かけたよ。」

ア「えっ!?本当ですか!?」

ユ「キョウジまでバカなこというのかよ!?

  だからオレはナンパなんてしてねぇって!」

キ「って言っても、オレも街に来てて、そのときにユウくんの姿を見たんだ。

  その姿かたち、どう見てもユウくんに間違いないよ。」

 

「もしかして、これはオレのことじゃないのかな?」

 

ア+ユ+キ「ええぇぇぇーーー!?」

 

セルゲイ「みなさん、こんばんは、セルゲイ・ウォンです。」

 

ユ「も、もしかして、街でナンパしてたってのは、お前だったのか!?」

セ「いやぁ、女の子を見ると、つい声をかけずにはいられなくてね。

  それにしても、頑張っているようだね、アリンコ。」

ア「アリンコ?・・・んもうっ!私はアリンコじゃなくてアリカ!ア・リ・カ!」

セ「おいおいアリンコ、ラジオの仕事。」

ア「え、あ・・いきなりのセルゲイさんの登場で、ユウさんもキョウジさんも驚いている模様です。」

キ「ま、まさか君だったとはね、セルゲイさん。」

セ「オレとユウくんの顔が似ているのでね。

  勘違いしてしまっている人も多いのではないでしょうか。」

ア「アハハハ・・・

  それでは、ユウさんとセルゲイさんを見分ける特徴というのは、ないんでしょうか?」

セ「そうだねぇ・・・

  普通に見てハッキリと分かる違いは・・・

  もみ上げの長さ、でしょうかね。」

キ「もみ上げの長さ・・・」

セ「今現在の調べでは、オレのはユウくんよりも3ミリ長いです。

  それを見極めてくれれば、オレとユウくんを間違えなくて済むと思います。」

キ「ず、ずい分微妙な違いですね・・・」

ア「そ、それではここで1曲お届けします。“vestige”。」

 

曲中

 

ア「お送りしたのは、“vestige”でした。」

ユ「ところで、もみ上げ以外で見分けるところは他にないのか?」

セ「むぅ・・今のところはないな・・・」

 

キ「CEradio、そんなんアリカ。」

 

 

なぜ戦いは終わらないの?

僕は、何と戦えばいいの・・・?

 

ストライクフリーダム、行きます!

 

アンタって人はぁぁーーー!!!

 

ぶつかり合う運命!ガンプラ!

 

 

GUNDAM WAR -Encounter of Fate-が、VSシリーズに登場!

 

燃えと萌えの戦いを完全再現!

カグツチ(改)、マイスター、デュランMAXハートも参戦するよ♪

何も言わずにやれ!

 

GUNDAM WAR -Encounter of Fate- ライトVSダーク

 

 

何故唯姉が?

そんな疑問を思いつつも、舞台は懐かしき地へと映る

羽咲市―――

懐かしいこの地で新たな戦いが始まる

まじかる☆ふらりん幻夢幻想曲4th Story

羽咲市を舞台に新たな戦いが始まる

 

シルバーファクトリー

 

 

ア「お送りしてきましたCEradio、そんなんアリカ、いよいよエンディングの時間が来てしまいました。

  いやぁ、突然のセルゲイさんの登場には驚かされました。」

セ「いやぁ、たまにはこういうのも悪くないんじゃないかな。」

ア「でも事前に言っておかないと、私たちだけでなく他の人までビックリしてしまいますよ。」

ユ「全くだ。

  まぁ、モヤモヤが消えたのはよかったけどな。」

セ「いやぁ、本当にすまなかった。

  今度からは気をつけるよ、アリンコ。」

ア「私はアリカです。ア・リ・カ!」

キ「セルゲイさん、あまりからかってはいけませんよ。」

ア「そ、それではここで告知です。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-、DVDシリーズ、大好評発売中です。

  私やマイさん、たくさんの人々が宇宙を駆け巡る!

  この運命の邂逅の先にあるのは果たして何か!

  心と体で、この激動と萌え(?)を体感してくださいね♪」

キ「オレも負けずに活躍しているぞ。」

ア「そしてもう1つ告知です。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-が、VSシリーズとしてゲームに登場です。

  あの感動と興奮の物語を完全再現。

  光と闇の戦いを、あなた自身で体感してください。

  カグツチ(改)、マイスター、デュランMAXハートも参戦します。

  “GUNDAM WAR -Encounter of Fate- ライトVSダーク”

  ただ今、好評発売中です。」

セ「オレもじっくりと楽しませてもらおうかな。」

ユ「やれやれ。これでシホがまたうるさくなるぞ。」

ア「それでは本日はここまで!

  CEradio、そんなんアリカ、お相手は、何だか新しい発見をしたような気がしてます。アリカ・ユメミヤと。」

ユ「これが本物のオレだ!ユウ・ザ・バーチカルと。」

キ「次はオレも羽目を外してみたい、キョウジ・ミルキーズと。」

セ「これでオレの知名度も上がるかな?セルゲイ・ウォンでした。」

ア「それではGUNDAM WAR -Encounter of Fate-、そして次回のこの番組をお楽しみに。」

 

ア+ユ+キ+セ「ここが男の見せ場だぜ!」

 

 

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