CEradio「そんなんアリカ!」・第10回

 

 

ニナ「よく覚えておきなさい。乙女のたしなみというものを。」

 

CEradio「そんなんアリカ!」

 

アリカ「こんばんは〜。今回もやってきました、CEradio、そんなんアリカ、第10回目。

    この番組のメインパーソナリティー、アリカ・ユメミヤです。

    GUNDAM WAR -Encounter of Fate-の情報を余すことなくお伝えするこの番組。

 

    はい。私は“乙女”というものをこう思っているのです。

    常に清く正しく美しく!

    私もそんな乙女をめざしたい!

    といいたいところなんですけど、いつも失敗ばかりで、らしくないです〜・・

 

    さて、この番組はメインパーソナリティーである私の他に、回ごとにゲストパーソナリティーがやってきます。

    今回は10回目ということでしょうか、私のお友達が来ていますよ〜♪

    さぁ、この第10回のゲストパーソナリティーはこの人です!」

 

ニ「お養父様のためにこの身を捧げる・・こんばんは、ニナ・ウォンです。」

 

ア「そして、もう一方は?」

 

エルスティン「きっといつか辿り着ける。つまづいたって諦めない・・こんばんは、エルスティン・ホーです。」

 

ア「こんばんは、ニナちゃん、エルスちゃん。

  今回はよろしくね♪」

ニ「しっかりしなさい、アリカ。

  いい加減にやらず、いつものように進行しなさい。」

ア「ニ、ニナちゃん、いつもの調子でやってみてたんだけど・・・」

ニ「いいえ。いつものあなたはもっと真面目に取り組んでいたわ。

  私たち相手だからって、甘えは許されないわよ。」

エ「ニナちゃん、ずい分このラジオに詳しいね。」

ニ「うっ・・・!

  と、とにかく、CEradio、そんなんアリカ、最後までちゃんと聞くのよ!」

ア「あ、それ、私のセリフだよ、ニナちゃん・・・」

 

 

GUNDAM WAR -Encounter of Fate-が、VSシリーズに登場!

 

燃えと萌えの戦いを完全再現!

カグツチ(改)、マイスター、デュランMAXハートも参戦するよ♪

何も言わずにやれ!

 

GUNDAM WAR -Encounter of Fate- ライトVSダーク

 

 

何故唯姉が?

そんな疑問を思いつつも、舞台は懐かしき地へと映る

羽咲市―――

懐かしいこの地で新たな戦いが始まる

まじかる☆ふらりん幻夢幻想曲4th Story

羽咲市を舞台に新たな戦いが始まる

 

シルバーファクトリー

 

 

なぜ戦いは終わらないの?

僕は、何と戦えばいいの・・・?

 

ストライクフリーダム、行きます!

 

アンタって人はぁぁーーー!!!

 

ぶつかり合う運命!ガンプラ!

 

 

ニ「CEradio、そんなんアリカ!」

 

ア「改めましてこんばんは、アリカ・ユメミヤです。」

ニ「ニナ・ウォンです。」

エ「エルスティン・ホーです。」

ニ「物語りもいよいよ佳境に入ったというところか。」

ア「その息抜きの意味を込めて、このラジオで楽しいトークをしていきましょう。

  それではまずニナちゃんにお話をうかがいます。」

ニ「話せることだったら、何でも話そう。」

ア「ズバリ、“乙女”とは何か、教えていただけませんでしょうか?」

ニ「いいでしょう。心して聞きなさい、アリカ、エルス。

  “乙女”とは姿勢、振る舞い、対応、あらゆる面において華麗で優雅である女性のことを指すのよ。

  私の憶測では本当の乙女は世界でも有数とされているわ。」

エ「私もそのような乙女を目指している一面があったりします。」

ア「うわぁ・・ニナちゃんもエルスちゃんもすごいですね・・・

  それじゃ、ニナちゃんの憧れの人であるナツキさんもシズルさんも、立派な乙女ってことですね?」

ニ「それは愚問というものよ。

  ナツキお姉さまもシズルさんも、まさに指折りの乙女。

  “乙女”のお手本と呼べる存在なのよ。」

ア「確かにあのお二方は立派な乙女ですもんね。」

エ「私もそう思いますよ。」

ニ「しかし、どういうことかお姉様に良からぬイメージが植えつけられてしまっているのだ!

  背も高く凛々しく、スタイルのいいお姉さまがあんな無碍な扱われ方をされるなんて!」

エ「ニ、ニナちゃん、落ち着いて・・・!」

ア「そ、そうだよ・・!

  そんなにムキになって言ったって仕方ないよ・・!」

ニ「そうは言っても・・・

  しかもいつしか、お姉さまだけに留まらず私まで・・・

  こうなったら、私だけでもそんなくだらない汚名を払拭してやろう!」

ア「えっ!?ニ、ニナちゃん!?」

ニ「これから乙女がさらに注目されていく時期になってきているのよ。

  それなのにこんな良からぬことが残ったままにしておいたら、私やお姉さまだけでなく、乙女や乙女を目指す人にまで恥をかかせることになるのよ!」

エ「あぁぁ・・ニナちゃん、すごい意気込み・・・」

ア「あわわわ・・・

  それではここで1曲お届けします。」

ニ「今回お送りする曲は、乙女には決して欠かせない曲よ。」

エ「“Dream☆Wing”聴いてください。」

 

曲中

 

ア「お送りしたのは、“Dream☆Wing”でした。」

ニ「CMの後もまだまだ続くわよ。」

 

エ「CEradio、そんなんアリカ。」

 

 

ガルヴォスとは人と怪物の間に位置する存在なんだ

人の心を持った化け物。

その心を救うため、オレは、戦う!

 

運命と正義の衝突が戦いの幕を再び開かせる

 

ガルヴォスExtend

 

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生きよう、ガクト・・私は、ガクトとなら・・

オレたちは人間として、これからを生きてやるんだ・・・!

 

ガルヴォルスextend、オリジナルサウンドトラックvol.2

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私にはやらねばならないことがある。

だから私は、この黄金の剣を手にする・・・

 

アカツキ、行くぞ!

 

アンタたちのせいでぇぇぇ!!!

 

交錯する想い!ガンプラ!

 

 

ア「お送りしてきましたCEradio、そんなんアリカ、いよいよエンディングの時間が来てしまいました。

  今回はすばらしい話をありがとうございます、ニナちゃん、エルスちゃん。」

ニ「私も気持ちのいい時間を過ごせてよかったわ。」

エ「私も楽しかったよ。」

ア「それはよかった♪

  また呼ぶことがありましたら、また楽しいトークをお願いしますね。」

ニ「私は呼ばれたらいつでも来るわよ。」

ア「ありがとうございます。

  それではここで告知です。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-、DVDシリーズ、大好評発売中です。

  私やマイさん、たくさんの人々が宇宙を駆け巡る!

  この運命の邂逅の先にあるのは果たして何か!

  心と体で、この激動と萌え(?)を体感してくださいね♪」

ニ「私の活躍も見逃さないように。」

ア「そしてもう1つ告知です。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-が、VSシリーズとしてゲームに登場です。

  あの感動と興奮の物語を完全再現。

  光と闇の戦いを、あなた自身で体感してください。

  カグツチ(改)、マイスター、デュランMAXハートも参戦します。

  “GUNDAM WAR -Encounter of Fate- ライトVSダーク”

  近日発売予定です。」

エ「私も楽しませていただきます。」

ア「それでは本日はここまで!

  CEradio、そんなんアリカ、お相手は、早く立派な乙女になりたい!アリカ・ユメミヤと。」

ニ「私こそが本当の乙女よ!ニナ・ウォンと。」

エ「私が本当の乙女だったりします。エルスティン・ホーでした。」

ア+ニ「えっ!?」」

 

ア「それではGUNDAM WAR -Encounter of Fate-、そして次回のこの番組をお楽しみに。」

 

ア+ニ+エ「ごきげんよう、マスター。」

 

 

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