CEradio「そんなんアリカ!」・第9回

 

 

レイト「世界は若者の手で創らなくては・・」

 

CEradio「そんなんアリカ!」

 

アリカ「こんばんは〜。今回もやってきました、CEradio、そんなんアリカ、第9回目。

    この番組のメインパーソナリティー、アリカ・ユメミヤです。

    GUNDAM WAR -Encounter of Fate-の情報を余すことなくお伝えするこの番組。

 

    さてさて、私は文武両道の人にも憧れたりするんです。

    勉強も運動も、いろんなことができるのって、才能があふれていていいなって思いまして。

    私もそんな人になってみたいと思ってはいますが、勉強のほうがどうもチンプンカンプンで・・・

 

    さて、この番組はメインパーソナリティーである私の他に、回ごとにゲストパーソナリティーがやってきます。

    今回はその文武両道を絵にしたような人がやってきます。

    さぁ、この第9回のゲストパーソナリティーはこの人です!」

 

レ「お前たちも知っているだろう。この世界がいかに不完全で理不尽かを・・こんばんは、レイト・バレルです。」

 

ア「そして、もう一方は?」

 

ミコト「兄上のために、私は戦う・・・ど、どうも・・ミコト・バレルだ・・」

 

ア「どうも、レイトさん、ミコトさん。本日はよろしくお願いします。」

レ「いいえ。こちらこそよろしくお願いします、アリカさん。」

ミ「よ、よろしく・・・」

ア「あの、ミコトさん、そんなに緊張しなくても・・・

  ラジオっていってもみんなで仲良くトークをしたりするんだから、気楽に、楽しく行きましょう。」

ミ「そ、そうか・・」

レ「フフフ。ミコトは正直だね。今回はそんなに張り詰める必要はないよ。」

ミ「・・はい、兄上・・・」

ア「ミコトさんは、本当にお兄さんのレイトさんが好きなんですね。」

ミ「うんっ!兄上は私の全てだ!いろいろなことを私に教えてくれた!」

ア「いろいろなこと?」

ミ「そうだっ!例えば*****(自主規制)・・」

レ「お、おい、ミコト!?」

ア「あ、あわ、あわわわ・・・!

  そ、それではCEradio、そんなんアリカ、最後まで聞いてくださいね♪」

 

 

力がないのが悔しかった

オレはこのデスティニーで、全てをなぎ払う!

 

君が立ちはだかるなら、僕は・・・

 

アンタはいったい何なんだ!!!

 

すれ違う翼!ガンプラ!

 

 

99%の激動と、1%の萌え!?

 

大宇宙を舞台に、乙女たちが戦い、駆け抜ける!

この運命の邂逅の先にあるのは果たして・・

 

GUNDAM WAR -Encounter of Fate-

 

DVDシリーズ、好評発売中

 

 

何故唯姉が?

そんな疑問を思いつつも、舞台は懐かしき地へと映る

羽咲市―――

懐かしいこの地で新たな戦いが始まる

まじかる☆ふらりん幻夢幻想曲4th Story

羽咲市を舞台に新たな戦いが始まる

 

シルバーファクトリー

 

 

ミ「CEradio、そんなんアリカ!」

 

ア「は、はい。先ほど、大変お聞き苦しいことを申し上げたことをお詫びいたします。

  申し訳ございませんでした。」

ミ「ん?なぜ謝るのだ、アリカ?」

レ「ミコト、これはラジオだ。

  私たちの言葉が全世界に広がるのだ。

  あまり不謹慎なことを言ってはいけないよ。」

ミ「はい、兄上・・」

ア「全世界というほどじゃないんですけど、アハハハ・・・

  では、今回も楽しいトークをしていきたいと思います。

  レイトさんにお聞きします。」

レ「はい。何でしょうか?」

ア「レイトさんは文武両道、あらゆる面で好成績を上げていますが・・」

レ「そんなに大それたことではないですよ。

  私はそこまですばらしい成績をこなしてきたとは思ってませんから。」

ミ「そ、そんなことはないぞ、兄上!

  兄上に敵うものがいるものか!」

ア「アハハ・・それで、勉強などでいい成績を出すコツといいますか、秘訣を教えていただきたいのですが・・・」

レ「秘訣ですか・・・

  私は勉学に関しては、これといった秘訣や秘策というものはないですよ。

  ただ、精神面ではいろいろと悩んだりすることがあったりします。」

ア「へぇ、そうなんですかぁ・・・」

レ「そういうときもいろいろとやってみたりしています。

  1人になってみたり、実家や別荘に行ってみたり。

  私の場合はそうしてますね。」

ア「そうなんですかぁ。参考になります。」

レ「アハハ、私を参考にしてもいいとは言えませんよ。

  アリカさんにだって、アリカさんなりの対処法とか、ストレス解消法とかがあるはずですけど。」

ア「そのはずなんですけど・・・

  なかなかうまくいってないと思うものばかりで・・・」

レ「そうですか・・・

  でもそういうのはあまり考えないでやったほうが効果的だと思うよ。」

ア「参考になりました。ありがとうございました。」

レ「いえいえ、どうしたしまして。」

ミ「私もいろいろと悩みとかはあるぞ。」

ア「へぇ、どういうのがあるんですか、ミコトさん?」

ミ「うん、おなかが減ったときは力が出ない。

  でもそういうときはご飯を食べればすぐに元気になる!うんっ!」

ア「それはちょっと、違うんじゃないかな・・・?」

ミ「それに、兄上が悲しいときは私も悲しい。

  兄上が喜んでくれるときは私も嬉しい。うんっ!」

レ「ありがとう、ミコト。

  悩みの解消法に、お前の励ましの言葉が加わったかな、ミコト。」

ミ「ありがとう、兄上!」

ア「アハハ・・・

  それではここで1曲お届けします。“silent wing”。」

 

曲中

 

ア「お送りしたのは、“silent wing”でした。」

 

レ「CEradio、そんなんアリカ。」

 

 

オレは何のために戦うのか?

オレは、戦士であるべきなのだろうか・・・?

 

インフィニットジャスティス、出る!

 

この裏切り者がぁぁぁ!!!

 

激突する魂!ガンプラ!

 

 

―――あの日、オレの全てが壊れた

何も出来ない自分が悔しかった

オレはこの毒牙で、ガルヴォスを打ち倒す!

 

心と身体がぶつかり合う戦慄のスペクタクルストーリー

 

ガルヴォスextend

 

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生きよう、ガクト・・私は、ガクトとなら・・

オレたちは人間として、これからを生きてやるんだ・・・!

 

ガルヴォルスextend、オリジナルサウンドトラックvol.2

vestige」

 

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ミラージュエンタテイメント

 

ア「お送りしてきましたCEradio、そんなんアリカ、いよいよエンディングの時間が来てしまいました。

  いやはや、本日は大変ありがとうございました、レイトさん、ミコトさん。」

レ「いえいえ、こちらこそありがとうございました、アリカさん。」

ミ「うんっ!私もすごく楽しかったぞ、アリカ!」

ア「それはよかったです。

  それではここで告知です。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-、DVDシリーズ、大好評発売中です。

  私やマイさん、たくさんの人々が宇宙を駆け巡る!

  この運命の邂逅の先にあるのは果たして何か!

  心と体で、この激動と萌え(?)を体感してくださいね♪」

ミ「おおっ!私もたっぷりと見るぞ!そうですね、兄上?」

レ「もちろんだとも。

  この私の活躍を、君たちもじっくりと見ていてくれたまえ。」

ア「それでは本日はここまで!

  CEradio、そんなんアリカ、お相手は、勉強のほうも成績がよかったと思う、アリカ・ユメミヤと。」

ミ「“好き”というのはいい!うんっ!ミコト・バレルと!」

レ「この世界は私が作り上げる。レイト・バレルでした。」

ア「それではGUNDAM WAR -Encounter of Fate-、そして次回のこの番組をお楽しみに。」

 

ア+レ+ミ「新しい世界のために・・・」

 

 

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