CEradio「そんなんアリカ!」・第5回

 

 

ミドリ「この私がいる限り、悪が栄えたためしなし!」

 

CEradio「そんなんアリカ!」

 

アリカ「こんばんは〜。今回もやってきました、CEradio、そんなんアリカ、第5回目。

    この番組のメインパーソナリティー、アリカ・ユメミヤです。

    GUNDAM WAR -Encounter of Fate-の情報を余すことなくお伝えするこの番組。

 

    はい。私は現在14歳ですが、これから先の人生には、どんなことが待っているのか、期待や不安でいっぱいです。

    それでも私は夢に向かって走り抜けていきますので、みなさんよろしくお願いします。

 

    さて、この番組はメインパーソナリティーである私の他に、回ごとにゲストパーソナリティーがやってきます。

    今回は最強のセブンティーンズのご登場です。

    さぁ、この第5回のゲストパーソナリティーはこの人です!」

 

ミ「ミドリ・スティールファング、ここに参上!どーもー、ミドリ・スティールファング、17歳よ〜。」

 

ア「おいおい。そしてもう一方は。」

 

ユカリコ「みなさん、主はあなた方を天から見守っております。はーい、ユカリコ・シュタインベルグ、17歳です。」

 

ア+ミ「おいおい。」

 

ユ「ウフフ、どーも、ミドリさん、アリカさん。」

 

ア「はいはい、こちらこそ・・さて、今回はこの最強のセブンティーンズを迎えてお送りいたします。」

ミ「いいねぇ、アリカちゃん。すっかりラジオ慣れしててけっこうなことで。」

ア「あ、ありがとうございます。それではミドリさん、ユカリコさんにゆっくりとお話をうかがうことにいたしますので、どうぞよろしくお願いします。」

ユ「みなさんと楽しいお話ができるよう、精一杯やらせていただきます。」

ア「それではCEradio、そんなんアリカ、最後まで聞いてくださいね♪」

 

 

―――あの時から2年

彼女達は、長野に居た

新たな地で新たに始まる物語

彼女達は、ゆっくりだが、確実に、成長している

まじかる☆ふらりん5thストーリー。

 

幻夢幻想曲

 

来春スタート

 

シルバーファクトリー

 

 

なぜ戦いは終わらないの?

僕は、何と戦えばいいの・・・?

 

ストライクフリーダム、行きます!

 

アンタって人はぁぁーーー!!!

 

ぶつかり合う運命!ガンプラ!

 

 

ガルヴォスとは人と怪物の間に位置する存在なんだ

人の心を持った化け物。

その心を救うため、オレは、戦う!

 

運命と正義の衝突が戦いの幕を再び開かせる

 

ガルヴォスExtend

 

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ミラージュエンタテイメント

 

 

ミ「CEradio、そんなんアリカ!ドッカーン!」

 

ア「あ、あの別に“ドッカーン”はいらないんですけど・・」

ミ「そうなの?でもいいじゃない。こう言ったほうが力が入ってやる気が出るし。」

ア「で、でも・・」

ユ「あら。いいと思いますよ。ミドリさんらしい、心のこもった表現だと。」

ミ「エヘへ、そう言われると何だか照れちゃうなぁ。」

ア「アハハ・・それではミドリさん、ユカリコさんの17歳(?)コンビに質問です。」

ミ「おっ、どーんとこい!」

ユ「何でしょう?」

ア「お二方の青春時代について教えてほしいのですが?」

ミ「えっ?青春時代?」

ユ「ウフフ、これは面白い質問ですね。」

ア「例えば、打ち込んでいることとか、夢や恋について、お話していただきたいのですが・・?」

ミ「うーん・・夢や恋ねぇ・・まぁあるにはあるんだけど・・・」

ア「どんな恋だったんですか?」

ミ「うん・・年上のおじさまなんだけどね・・仕事や研究にいつも熱心で、私がアプローチしてもちっとも眼もくれてくれないような人だけど・・」

ア「えっと・・片想いってことですか・・?」

ミ「そういうことになっちゃうわね、アハハ・・でもその熱心さと前向きさ、あと強い正義感に私はひかれたのよ。」

ユ「素敵ですね。愛の情動にあふれていて、私まで心を躍らされてしまいます。」

ア「ホントですね。ユカリコさんはどんな青春を送ってきたのですか?」

ミ「そうねぇ。シスターは恋愛禁止の役職だけど、恋愛感情は持ってただろうし、何よりそれ以前に夢や恋を見てないわけないよねぇ・・」

ユ「確かに私にも恋に憧れた時期がありました。

  ですが私は今は違えどシスターだった身。

  神に背くようなことはできません。

  ですから私は、17歳である私が好きなのです・・・」

ア「あー、なるほどー・・(汗)」

ミ「いいよねぇ、青春って・・・」

ユ「そうですね・・1度でいいから昔に戻ってみたいですね・・・」

ア「あぁぁ・・・気難しいこと聞いちゃったかな・・・

  それではここで1曲、お届けします。“Wings of Words”。」

 

曲中

 

ア「お送りしたのは“Wings of Words”でした。」

 

ユ「CEradio、そんなんアリカ。」

 

 

宿命に彩られた音を聴け・・・

 

ガルヴォルスextend、オリジナルサウンドトラックvol.1

「Chaos」

 

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ミラージュエンタテイメント

 

 

力がないのが悔しかった

オレはこのデスティニーで、全てをなぎ払う!

 

君が立ちはだかるなら、僕は・・・

 

アンタはいったい何なんだ!!!

 

すれ違う翼!ガンプラ!

 

 

99%の激動と、1%の萌え!?

 

大宇宙を舞台に、乙女たちが戦い、駆け抜ける!

この運命の邂逅の先にあるのは果たして・・

 

GUNDAM WAR -Encounter of Fate-

 

TVシリーズ、現在放送中

 

ア「お送りしてきましたCEradio、そんなんアリカ、いよいよエンディングの時間が来てしまいました。

  いかがでしたでしょうか、ミドリさん、ユカリコさん?」

ミ「いやぁ、楽しかった、楽しかった。また誘ってもらいたいね。」

ユ「私もこの楽しいひと時に感謝しています。」

ミ「今度はカラオケ大会とか焼肉パーティーとか、無礼講をやりたいもんだね。盛り上がれるし。」

ア「はぁ・・お金とスタッフと相談してみます。(汗)

  それではここで告知です。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-、ただ今TV放送中です。

  私やマイさん、たくさんの人々が宇宙を駆け巡る!

  この運命の邂逅の先にあるのは果たして何か!

  心と体で、この激動と萌え(?)を体感してくださいね♪」

ミ「正義を信じる心があれば、おのずと道は開かれるのよ!」

ユ「主はあなた方を、いつまでも見守ってくださることでしょう。」

ア「それでは本日はここまで!

  CEradio、そんなんアリカ、お相手は、早く17歳の青春を体験してみたい。アリカ・ユメミヤと。」

ミ「青春時代に戻りたいなぁ。ミドリ・スティールファングと。」

ユ「私の心は永遠の青春時代。ユカリコ・シュタインベルグ、17歳・・」

ア+ミ「おいおい。」

ユ「・・でした。」

ア「それではGUNDAM WAR -Encounter of Fate-、そして次回のこの番組をお楽しみに。」

 

ア+ミ+ユ「ドッカーン!」

 

 

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