まじかる☆ふらりん クロスオーバーズストーリー

―黒き妖艶なる羽咲―

後編

 

 

エルミナド教会近くの公園の高台

 

そこには青葉とピンクの髪にポニーテールの剣士の姿が有った

 

「大丈夫でしたか?睦月青葉。」

聞き覚えのある声に口を開く青葉

「…この声、シグナム。」

青葉の言葉に姿を見せるシグナム

「お久しぶりです。夢野瑠衣から連絡を受けて来たのですが、

随分と凄い事になっているみたいですね。」

「まぁ、日常茶飯事だから慣れてるけど、流石にこれはね。」

そう言って教会の方を見ると溜息を吐く青葉

「青葉、これからどうするのですか?」

「一旦水月邸に戻るわ。それからよ。」

「解りました。」

 

水月邸ロビー

 

そこには雪・青葉・フィーナ・ルイ・紫亜・セイバー・ライダー・ルナ・アインスと

 

なのは・シグナムの11人が居る

「青葉、これからどうするの?」

ルイが口を開く

それに対し口を開く青葉

「どうするも何も、解決させるだけです。」

「青葉、けどどうするの?一度退いて来たんでしょ?」

心配そうな声を出す雪

「えぇ、だから次は奇襲まがいの事をするわ。」

青葉の言葉に疑問に思う一同

「先ずメンバーは私・フィーナさん・セイバー・ライダー・ルナ・なのは・シグナ

ム。」

「ほとんど、ですね。」

アインスが口を漏らす

「そうね。けどルナとなのはは最初だけ。後は二人を除いた5人よ。」

青葉の言葉に何かに気づき口を開くフィーナ

「青葉、まさか?」

「はい。その通りです。なのはとルナにはここから礼拝堂に向けて砲撃して貰いま

す。」

青葉の言葉に軽く呆れるフィーナ

「その後はここの守りを。それと同時に私達5人が突入します。」

更に呆れるフィーナ

それを見て口を開く紫亜

「フィーナ、呆れたらおしまい。彼女あぁ言う性格だって解ってるでしょう?」

「…貴女に言われると反論出来ない。」

紫亜の言葉に答えながらもまだ呆れてるフィーナ

「それじゃ20分程休息を取ってから行きましょう。」

青葉の言葉に頷く一同

 

20分後

 

水月邸前

 

そこには青葉・雪・フィーナ・セイバー・ライダーと

ルイ・ルナ・なのはの姿が有った

最初に口を開く青葉

「それじゃ、なのは・ルナ、頼んだわよ。私達が出て行って10分経ったら撃ち込ん

でね。」

そう言うと水月邸前から去って行く青葉・フィーナ・セイバー・ライダー・シグナム

 

 

10分後

 

水月邸の上空で滞空するなのはとルナ

「時間です。行きましょうか。」

ルナの言葉に頷くとそれぞれデバイスを構える

「ナイトオブムーン、魔力装填!」

「レイジングハート、カートリッジロード!」

それぞれの声に応えるデバイス

―ディバインバスター―

Lunatic Buster

デバイスの声を聞くと口を開くなのはとルナ

「「行っけぇぇぇぇぇ―――!!!」」

それと同時に魔力が放出される

 

エルミナド教会近辺

 

二つの魔力が放出されるのを見る青葉達5人

「行くよ。」

青葉の言葉に頷くと移動を開始する

 

礼拝堂

 

ドアを開け中に入ると一人のシスターがそこに居た

「あら、いらっしゃいませ。ご礼拝ですか?」

そう言いながら青葉達の方を向くシスター

そのシスターの顔を見て驚く青葉達

「…私?」

疑問の声を出すフィーナ

「あら、私と同じ顔。死んで下さいね。」

そう言うと法衣を脱ぐと、教会の戦闘用法衣を纏い、漆黒の銃を二丁持っていた

「何から何までフィーナさんそっくりか。…やれやれ。」

そう言うと一瞬で漆黒のフィーナを銀槍で貫く青葉

そのまま消失する漆黒のフィーナ

「地下みたいですね。フィーナさん、行きましょうか?」

「えぇ。」

青葉の言葉に頷くフィーナ

それと同時に口を開くシグナム

「青葉、先に行っていて下さい。少し用事が出来ましたので。」

「…解った。後でちゃんと来てね。」

そう言うと地下へ消えていく青葉・フィーナ・セイバー・ライダー

それを見送ると口を開くシグナム

「さて、前回お見えしましたよね。漆黒の薔薇騎士。」

そう言うとレヴァンティンを抜くシグナム

その後方、礼拝堂の入口にはエスキスを携えたシルヴィーの姿が有った

「やりますか?漆黒の薔薇騎士。」

シグナムの言葉と同時に薬莢を排出するエスキス

「成る程。それが答えですか。…行くぞ、レヴァンティン!!!

シグナムのその言葉と同時にレヴァンティンも薬莢を排出する

そのまま駆け出し鍔迫り合いになる

「夜天の守護者よ。ここでやっては被害が出ます。外へ行きましょう。」

そう言うと剣毎ドアへと弾き飛ばすシルヴィー

 

ドアから外へ飛ばされ体勢を整えるシグナム

それと同時にドアの所に姿を見せるシルヴィー

「しばらく、遊んで貰いますよ。」

 

羽咲市内某所

 

その空間には蒼月・真紅・フェイトに涼宮遙の姿が有った

「蒼月お姉さま。エルミナドの地下に侵入者が入った模様です。」

「フフッ、真紅、ありがとう。フェイト、遙の調整は?」

真紅の言葉を聞くとフェイトに視線を移す蒼月

「いつまで行けますわ、マスター蒼月。」

「そう。それじゃ、起こして。」

蒼月の言葉に頷くと遙を起こすフェイト

「う、う〜ん。…あれ、ここは?……何、この格好?」

目が覚め自身の格好を見て疑問に思う遙

「おはよう、遙。」

「…水月?それに、茜、なの?」

蒼月と真紅を見て疑問に思う遙

「えぇそうよ。けどここでは私は蒼月。茜は真紅よ。」

「蒼月に、真紅?」

疑問に思う遙

「そう。そして遙は白花(しろはな)。」

「白、花?」

蒼月に呼ばれた名前に疑問を覚える遙

「そう、白花よ。それが貴女の名前。そして私に仕える為に必要な名前。」

遙の目を見ながら言い蒼月

「私は、白花。…蒼月姉様に仕える者。」

「そうよ。さぁ、こちらへいらっしゃい。白花。」

「はい、蒼月姉様。」

そう言うと蒼月の側に寄る白花

「マスター蒼月。エルミナドの方は、如何致しますか?」

「あそこはもういらないわ。ここが有るから。」

そう言うと玉座に座る蒼月

その両脇に控える真紅と白花

「フェイト。白花と共にエルミナドへ赴きシルヴィーを回収してきなさい。

その際の戦闘行為は認めます。けど、必ず帰還なさい。」

「御意。白花、よろしくね。」

「はい。」

簡単な会話を交わすとその場から去って行くフェイトと白花

「蒼月お姉様。大丈夫なんですか?あの二人で?」

「心配しないの。そうでしょう?」

「…はい。蒼月お姉様。」

 

エルミナド

 

剣を交わすシルヴィーとシグナム

一旦距離を置くと口を開くシルヴィー

「中々やるわね。」

「貴女もですよ、シルヴィー。」

そう言い終わると同時に駆け出す二人

剣が交わろうとした瞬間

独特の金属音と共に漆黒の鎧に身を包んだ女性が間に入っていた

「フェイト!何しに来たの?」

シルヴィーの言葉に両者の剣を弾くと口を開くフェイト

「マスターから撤退命令。」

フェイトの言葉にエスキスをオフにするシルヴィー

「夜天の守護者よ、また今度ね。行きましょう。」

シルヴィーの言葉にその場から消えるシルヴィー・フェイト・白花の3人

それと同時に礼拝堂から出てくる青葉・フィーナ・セイバー・ライダー

「シグナム、今のって。」

「フィーナ、えぇそうです。ですが逃げられてしまいました。」

シグナムの言葉にシグナムの肩をポンっと叩くフィーナ

「とりあえず上出来。一回戻るよ。」

フィーナの言葉に頷く一同

 

羽咲市内某所

 

「マスター、フェイト・シルヴィー・白花、只今戻りました。」

「お帰りなさいフェイト。交戦はしたのかしら?」

「いえ、相手が一人だった為戦闘行為は行っておりません。」

フェイトの言葉に黙り込む蒼月

「マスター?」

「そう。下がっていて良いわよ。シルヴィー、後で私の所に来なさい。」

「はい。」

シルヴィーの返事の後下がって行く3人

 

水月邸ロビー

 

水月邸に引き返してきた青葉達

セイバーとライダーを除きロビーでへばる青葉・フィーナ・シグナム

「フィーナ、話しは聞いたわ。大変ね。向こうの拠点が解らないと言うのは。」

「えぇ。」

落ち込んだまま返事をするフィーナ

「随分と、落ち込んでるみたいね。」

ふと聞こえた女性の声に声のした方を見る一同

そこに居たのは…

「フェイト。一体何の用?」

起き上がり銃を向けながらそう言い放つフィーナ

「そうね。強いて言うなら招待状を届けに来たと。」

フェイトの言葉に疑問に思う一同

「明日の夜9時に羽咲港の第4倉庫街で待っているわよ。それじゃ。」

そう言うとドア迄歩きふと何かを思い出すフェイト

「そうそう。全力で来なさいとの事よ。改めて、それじゃ。」

そう言うと去って行くフェイト

「フィーナ。」

「総力戦って所ね。だったらそれ相応のメンバーで出向いてあげるわ。」

 

夜8時58分

 

羽咲港第4倉庫街入口

 

そこには青葉・雪・フィーナ・紫亜・セイバー・ライダー・シグナムの姿が有った

「それじゃ、行きます。」

青葉の言葉に頷くと歩みを進める一同

 

第4倉庫街

 

ふと足を止める青葉

「驚いた、貴女達だけなの?」

そんな青葉の目の前にはフェイトとシルヴィーの姿が有った

「えぇ、私達だけ。マスターは水月邸へと向かったわ。用はこちらは囮な訳よ。」

シルヴィーの言葉に驚く雪・セイバー・ライダー・シグナム

「それなら包囲網を突破して行かせて貰うだけよ。」

そう言うと同時に銀装を纏う青葉

「セイバーはフェイト、ライダーはシルヴィー。紫亜とシグナムは回りを!

私・雪・フィーナさんで戻るよ!」

青葉の言葉に頷く一同

それと同時に大量のラバーメイドが現れる

それと同時に銀槍を構える青葉と銀銃を構えるフィーナ

その直後

「ライトニングスラッシュ!!!

その言葉と同時に道を作る紫亜

「マスター!行って下さい!」

「紫亜、ありがとう。」

そう言うと倉庫街から走り去る青葉・雪・フィーナ

3人が立ち去ったのを確認して戦闘態勢に入るセイバー・ライダー・紫亜・シグナム

 

それを見て口を開くフェイト

「シルヴィー、任せて良い?私ここで見てるから。」

フェイトの言葉に溜息を付くと口を開くシルヴィー

「解ったわ。セイバー、ライダー、一緒に来なさい。行くわよ、エスキス。」

―OK Master

エスキスを構えるシルヴィー

「さぁ、来なさい!」

シルヴィーの言葉に合わせ突っ込むセイバー

そのまま剣を合わせるシルヴィーとセイバー

「相変わらず初撃は突っ込んで来るのね。そして後には、ライダー!!!

そう言ってセイバーを剣毎弾くと左手でエスキスを持ち右手にルーティアを展開させ

Shoot

電子音声と共に球体が複数射出される

それを避けるライダー

「ルーティア、セイバーモード。」

―OK Saver Mode

電子音声の後セイバーモードへと変化するルーティア

「さて、後も終わったみたいだし。どうしましょう?ねぇ、フェイト。」

セイバーとライダーの後から紫亜とシグナムが姿を表す

それを見て口を開くフェイト

「そろそろ潮時ね。蒼月も不信感抱いていたみたいだし。」

「えっ?そうなの?私初耳。」

シルヴィーの言葉に軽く呆れるフェイト

「まぁ良いわ。とりあえず早急に戻って加勢するわよ。」

「愚問かもしれないですけど、どっちにですか?唯さん。」

「…ルイ達によ、風濫。」

そう言うと同時に黒装から神装へと変わる

「セイバー!行くわよ!!!

「はい、マスター!」

そう言うとそこから飛び出す唯とセイバー

「青葉、私達も行こう。」

風濫の言葉に頷く一同

 

水月邸ロビー

 

そこにはルイ・アインス・フィーアになのはの姿が有った

「…来てる。アインス・フィーア、後お願い。高町さん、行きますよ。」

ルイの言葉に頷くと外へと出るルイとなのは

 

水月邸前

 

「…この気配、来る。」

ルイがそう言うと同時にレイジングハートを展開するなのは

「先制攻撃だよ。レイジングハート!」

―ディバインバスター―

「シュート!!!

その言葉の直後放出される魔力

そのはるか前方で上空に弾かれるのを確認するルイ

「…嘘、曲げた?E―フェルディア!」

ルイの言葉と同時に剣が現れ、剣を握るルイ

それと同時に女性の声が聞こえる

「中々酔狂な事をしてくれますね。けど、私達の前では無効。

先程の攻撃も白花が弾いてくれました。」

そう言いながら姿を表す蒼月・真紅・白花

それと大量のラバーメイド

「高町さん、援護をお願いします。」

「あっ、はい。けど、無理はしないで下さい。」

「解ってる。」

そう言うと同時にE―フェルディアに魔力を貯めるルイ

それを見て口を開く蒼月

「無駄な事よ。白花、防ぎなさい。」

「はい、蒼月お姉様。」

そう言うと前に出てくる白花

「夢野さん。」

「上等!!!

そう言うと駆け出すルイ

それと同時に両者の間に黒い衝撃が走る

「どなたかしら?」

冷静に口を開く蒼月

それに対しどこからか女性の声が聞こえる

「漆黒の薔薇騎士シルヴィー。

マスター蒼月、あちらが済みましたので助太刀に参りました。」

「そう。けどねシルヴィー、私に嘘は通用しないわよ。」

蒼月の言葉に鼻で笑うと口を開くシルヴィー

「嘘?何を言っているんですか?マスター蒼月。私が嘘をついて何になるんですか?

「私の敵。演技は止めなさい。貴女も、フェイトも。」

蒼月の言葉に溜息をつくと口を開くシルヴィー

「やれやれ。嘘は貫き通せない、か。ねぇ、唯さん。」

「そうね。」

その言葉と共に姿を表す唯達

「真紅、白花。片付けなさい。」

「「御意。」」

2人して答えると前へと出てくる

その二人の前に立ちふさがる青葉とフィーナ

白花の前に青葉

真紅の前にフィーナ

「考える事は、同じですか。フィーナさん。」

「えぇ。風濫!唯姉!任せたよ。」

フィーナの言葉に頷くと蒼月を見据える唯と風濫

「まぁ、良いでしょう。さぁ、来なさい。」

そう言うと蒼黒の剣を構える蒼月

それを見て風濫と唯も剣を構える

ふと風濫の剣を見て口を開く蒼月

「あらシルヴィー。貴女剣が違うわね。」

「えぇ。エスキスとルーティアが融合した剣、名は、レヴィキス。」

「へぇ、面白い。」

そう言うと蒼月の剣から風が発生する

「唯さん、頼みますよ。レヴィキス!マジックブリッドロード!!!

風濫の言葉に薬莢を排出するレヴィキス

「面白い。吹き荒べ、漆黒の風よ!」

そう言うと同時に剣を突き出す蒼月

「ダークネススラッシュ!!!

そう言うとレヴィキスを振るう風濫

それと同時に漆黒の衝撃破が走る

漆黒の風と漆黒の衝撃破が当たるが、若干力負けする衝撃破

「そのまま吹き飛びなさい!シルヴィー!!!

「アーリィ!!!

風濫の言葉と同時に等身大で具現化するアーリィ

それと同時に巨大な槍を構える

「ニーベルンヴァレスティ!!!

そう言い、槍を投げるアーリィ

漆黒の衝撃破に重なるニーベルンヴァレスティ

「へぇ、中々ね。けど、相殺するだけ!」

蒼月の言葉と同時に相殺し、気は拡散する

「フフッ、他愛も無いわね。」

「それはどうかしら?」

そう言うと同時に蒼月の背後から剣を振るう唯

その斬撃を受け止める蒼月

「中々ね。けど、甘い!」

蒼月の言葉に鼻で笑う唯

「甘いのわ、そちらよ!」

「ダークネススラッシュ!!!

その声と共に横一文字に切り抜ける風濫

「約束された勝利の剣―エクスカリバー―!」

縦一文字に斬るセイバー

「青葉!!!

風濫の声と同時にその場から後退するセイバー

「シルバードストライク!!!

セイバーの後退と共にシルバードストライクを叩き込む青葉

「なっ!…真紅?白花?」

「既に浄化済みだよ。」

青葉の声に空を見上げる蒼月

「…フフッ、これまでか。…お帰りなさい、速瀬水月。」

そう言うと浄化され倒れ込む蒼月、否水月

それを見て口を開く唯

「これで、終わったわね。」

「いいえ、まだです。」

その言葉と共に風濫を見据える青葉

「風濫、答えるだけで良いの。貴女はいつからこの事件の首謀者だったのかしら?」

そう言うと銀槍を向ける青葉

「…柊町の終わりから、って言っておくわ。

海鳴での事件中に、彼女、速瀬さんから連絡が有ったのよ。今回の事についてのね。

風濫の言葉に驚く青葉

「私も、耳を疑ったわ。けど、それは事実。

そして海鳴が終わり、今回の事件を起こした。結果は見ての通りよ。」

「風濫、最後にもう一つ。この事件を起こした目的は?」

「…最初は純粋に黒化させる事。けど海鳴と今回はちょっとした実験。

妖艶の黒は、何処まで人に影響するのかの。」

風濫の言葉を聞きふととある人物の名前を思い出すフィーナ

「風濫、もしかしてそれって、ヴェイアの遺産?」

「…えぇ、正解です。まさか全てをつぎ込んでもこれでしたか。

ヴェイアは、間違っていたんですよ、きっと。」

そう言うと俯く風濫

「帰ろう、風濫。」

「青葉?」

「私達は仲間なんだから。そうでしょ?」

青葉の言葉に頷く風濫

「さ〜て、元の生活に戻りましょうか。」

唯の言葉に頷く一同

 

報告書

 

柊町・海鳴市・羽咲市で起きた事件に関して報告します

元々はセシリアを起点に発生、後にシルヴィー(間宮風濫)が受託

後者は海鳴と羽咲の事件に絡む

尚、彼女についての罰則は特に無し

これは長野で同様の事件が有った時の遺産を使用し、全て消費し、失敗した為

この処遇に関し何か異議・異論が有りましたら水月唯及び夢野瑠衣迄

尚黒化し、浄化した人の記憶には残っているもの、夢だと認識させました

他何か有りましたら異議・異論と同様の上記2名迄よろしくお願いします

 

羽咲市警特殊機動隊

睦月青葉

 

 

 

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