ヴァルキリア・ラジオステーション 第２１回
カナ「カナ・カーティア、ブレイズ、ゴー！」
「ヴァルキリア・ラジオステーション！」
カ「みなさんこんばんは、カナ・カーティアです。
この番組は、GUNDAM WAR -Horrible Wishes-に関する情報をお届けするラジオ番組です。
今までみなさんにお届けしてきましたこの番組ですが、なんと、今回で最終回となりました・・
この楽しい時間と番組が終わってしまうのは、私もとても悲しいです・・
ですがこれが永遠の別れでないと、私は信じています。
ですので、今回も明るく元気にやっていきたいと思います。
それでは、ヴァルキリア・ラジオステーション最終回、スタートです♪」
世界がもたらした呪い。
その呪いを背負い、そして打ち破る力。
それは決意と信念の象徴。
カース、ついにガンプラで登場！
GUNDAM WAR -Horrible Wishes-、ガンプラシリーズ、続々登場！
世界を救いたい。
悲劇からの再生こそが、平和への道。
その思いが、力を与える。
リヴァイバー、ついにガンプラで登場！
GUNDAM WAR -Horrible Wishes-、ガンプラシリーズ、続々登場！
本当の幸せは何か？
自分の本当の居場所はどこなのか？
ガルヴォルス、TVシリーズ最新作。
ガルヴォルスZEROrevenge。
DVD、Blu-ray、好評発売中。
ミラージュエンタテイメント
混沌とした異形の暗躍。
漆黒の暗闇を切り裂くのは、一条の刃。
ガルヴォルス、TVシリーズ最新作。
ガルヴォルスBlade。
DVD、Blu-ray、好評発売中。
ミラージュエンタテイメント
カ「ヴァルキリア・ラジオステーション！」
カ「改めましてこんばんは、カナ・カーティアです。
ヴァルキリア・ラジオステーション、最終回は私１人で番組を進めていきたいと思います。
これまで物語の進行とともに、いろいろなゲストが番組にやってきました。
本来敵対していた人たちとも、楽しいトークをすることができました。
私たちの物語の中でも、このように仲良くなれればよかったんですけど・・・
人間関係は、本当に複雑で難しいですね・・
ですが、そういったすれ違いや対立、和解や協力が物語の醍醐味を引き立てているのかもしれません。
敵対したまま死を迎えてしまった人もいますが、分かり合えればよかったという後悔もあるのかもしれません。
それでも私たちは、世界の平和のために戦い続けていくことになるでしょうね。
もしかしたら私たちがどんな戦い方をしても、平和が戻ってくることがないのかもしれません。
それでもいつか平和が戻ってくることを信じて、私たちは戦っていくことになるでしょう・・
そういった戦いで悲劇を体感してきたのが、ジンでした。
ジンはミナさんや自分たちの日常を壊されたことで、世界に戦いを挑んでいったのです。
ですがミリィさんを殺されたことで、ジンと私はヴァルキリーとも戦うことになったのです。
激しくなっていく戦いに戻るときに、ジンはフェイスという新しい力を手にしたのです。
フェイス特有の大きな負担に耐えながら立ち向かうジン。
バーン・アレスとして戦いに踏み込んだスバルさんと、ジンの戦い。
その先に何があるのか、それでジンが納得できるのか、私には分かりません。
ですがそれでも、苦しんで立ち向かっていくジンを放っておくことができませんでした。
私の気持ちがジンに伝わっているという保証はないかもしれません。
それでも私は、ジンを支えてあげたいって思っています。
思い続けます。
簡単に平和を取り戻せるわけではありませんが、やっていきます。
みなさん、これからも私たちのことを忘れないでください。
それではここで１曲お届けします。
“君の中の英雄”。」
曲中
カ「お送りしたのは、“君の中の英雄”でした。」
カ「ヴァルキリア・ラジオステーション。」
正義と悪の戦い、ここに極まる。
仮面ライダー史上最大の激闘。
光輝と竜也。
オメガの最後の対決が、ついに幕を開ける。
劇場版、仮面ライダーオメガ -Spirits of riders-。
終わり、そして始まりへ・・・
魔法は力。
力は武器。
この魔法の力は、何のためにあるのか？
新時代の魔法バトル、ついに開始。
Drive Warrior。
魔法の物語の、新たな扉が開く・・・
イグニッションキー・オン！
次世代ゲーム機での熱血魔法バトルも、新世代へ。
えりな、明日香、スバルも、縦横無尽に駆け抜ける！
Drive Warrior vol.2
魔法の物語の、新たな扉が開く・・・
カ「お送りしてきました、ヴァルキリア・ラジオステーション、最終回。
ついに終わりの時間となってしまいました・・
ずっとこの瞬間が来てほしくないと思っていました・・
今回までみなさんに声やトークをお届けできて、私は本当にうれしいです。
ですが、今回のお別れが、永遠のお別れではないと、私は信じています。
またいつか、必ず会える・・
そう信じて、私はこれからも頑張っていきます。
それではこのラジオの幕を引かせていただきます。
ヴァルキリア・ラジオステーション、最終回。
お相手は、カナ・カーティアでした。」
カ「それではみなさん、またいつか・・・」