ガルヴォルス作品集
ガルヴォルス
突然、人の進化、ガルヴォルスへと変身してしまったたくみ。周囲の人々を巻き込んだ、悪魔の戦いと苦悩の日々が始まった。
(石化、宝石化、金属化、金化/オリジナル)
人が人でないものになるのも、何気に萌えな気がします。その中に「固め」という要素を取り入れてみました。僕が書いた作品の中で、僕自身が最も思い入れが強いものになってます。
後々振り返ってみると、某シリーズの不動と飛鳥の因果をそのまま描写していることに気付いてしまいました。
ガルヴォルスinデビルマンレディー
新しい生活を始めたたくみと和海の前に、デビルビースト、不動ジュンが現れる。
(蝋固め、凍結、糸固め、金属化、石化/オリジナル&デビルマンレディー)
デビルマンレディーとのコラボレーションによるガルヴォルスの続編です。
孤立完結はあまり好みではありませんね。
ガルヴォルスextend
ガルヴォルスが引き起こす事件と新たな戦い。残酷な過去を背負った青年、ガクトの挑戦が始まる。
(灰化、石化、氷漬け、蝋固め、時間停止、金化、プラスチック化、人形化/オリジナル)
ガルヴォルスシリーズ3作目です。人の心は変化によって白にも黒にもなるものです。
ガルヴォルスFate
突如、異質な怪物へと変身してしまった少女、由記とその親友、ちはやの血塗られた運命の物語。
(石化、灰化、氷漬け、人形化、宝石封印、金属化、宝石化、ブロンズ像化、糸固め/オリジナル)
ガルヴォルスシリーズ4作目です。女性愛を扱う作品が目立ってきていた(?)ため、取り上げてみました。
ガルヴォルスDesire
ブレイドガルヴォルスへの変身を遂げた少女、舞華と秘密結社「デスピア」との、世界の命運と想いを賭けた戦いと生活が始まる。
(石化、灰化、氷漬け、マネキン化、蝋人形化、ガラスコーティング、水晶封印、金化/オリジナル)
ガルヴォルスシリーズ5作目です。恋愛と「ヒーロー・ヒロイン要素」を表面化させてみました。
ガルヴォルスLord
ガルヴォルスを恨む青年、ライと、人を憎む少女、カナメ。人とガルヴォルスの力と感情が錯綜、衝突する。
(石化、灰化、氷付け、マネキン化、金化、プラスチック化、宝石化/オリジナル)
・第22話「血塗られた決闘」(絵:究極のDさん)
ガルヴォルスシリーズ6作目です。エロ、グロ、萌え、ストーリー、全ての要素を盛り込ませてあります。僕自身、完成度は高いと自負します。
ガルヴォルスSpirits
2人のガルヴォルス、たくみとガクト。運命の邂逅が、宿命の対決の火蓋を切る。
(石化、灰化、氷付け、水晶封印/オリジナル)
・第1話
・第2話
・第3話
・第4話
・第5話
・第6話
・第7話
・第8話
ガルヴォルスシリーズ7作目で、1作目からextendまでのキャラクターが登場する作品です。個人的に伏せていた構造でしたのですが、今回挑戦してみました。
ガルヴォルスcross
犬神家に戻った寧々と紅葉に待ち受ける悲劇と試練。
(石化、灰化、氷付け/オリジナル)
・第1話
・第2話
・第3話
・第4話
・第5話
・第6話
・第7話
ガルヴォルスシリーズ8作目で、Spiritsの続編+スピンオフ的作品です。和のテイストを織り交ぜた特殊さも含めてみました。
ガルヴォルスPF
時間をつかさどる怪物となってしまった少年、勇を巻き込んだ、過去と未来を取り巻く物語。
(石化、灰化、時間凍結、蝋人形化、カーボンフリーズ、水晶封印、人形化/オリジナル)
いろいろな要素を盛り込ませてみた作品です。自分の未来は自分で切り開いていくものです。
ガルヴォルスSouls
ガクト、たくみ、寧々、薄幸の少女、七瀬。ガルヴォルスたちの魂(こころ)が新たな衝突を迎える。
(石化、灰化/オリジナル)
・第0話
・第1話
・第2話
・第3話
・第4話
・第5話
・第6話
・第7話
・第8話
ガルヴォルスシリーズ、Spirits、crossの続編です。様々な交錯や要素を盛り込んだ思い入れの強い作品に仕上げてみました。心身ともに人は大切に。
ガルヴォルスMessiah
正義のヒーローに憧れる青年、光輝と暗黒結社「サターン」との壮絶な戦いが始まる。
(石化、灰化、糸固め、氷漬け、金化/オリジナル)
「正義」をテーマに熱さを込めた作品に仕上げてみました。ヒーロー、ヒロインはどこまでいっても永久に不滅です!
ガルヴォルスForce
自分の夢を探す少年、亮平と記憶喪失の少女、渚。運命の出会いが、血塗られた戦いの幕を開ける。
(石化、灰化、蝋人形化、人形化、氷付け/オリジナル)
淡い恋の物語のような感じに仕上げてみました。でも病んでるわけではありませんよ(ぉ
ガルヴォルスZERO
感情のままに生きる青年、ダイゴが、ガルヴォルスの宿命と世界の不条理に追い込まれていく。
(石化、灰化、氷付け/オリジナル)
ガルヴォルスの原点に立ち戻ってみましたが、いつしか世の中の不満を盛り込んでしまいました。でもかえって思い入れの強い作品になったと感じました。
ガルヴォルスZEROrevenge
ガルヴォルスの宿命と世界の不条理の中、ダイゴとマリの新たな戦いが始まる。
(石化、灰化、コーティング、金化、蝋人形化、氷付け/オリジナル)
前作「ZERO」の続編です。制作途中にいろいろなことがある中、本当の幸せ、落ち着ける場所や時間は何なのかと考えさせられました。
ガルヴォルスBlade
闇で蠢く異形の存在。怪物たちの暗躍に少女、華音が巻き込まれていく。
(石化、灰化、ガラス化、氷付け/オリジナル)
自己中心的な人は嫌われることになります。自分を貫くにしても、みなさんを思いやる心がなくては。
ガルヴォルスBLOOD
刀を振るう少女、小夜とガルヴォルスの青年、白夜の血塗られた宿命の物語。
(石化、灰化、氷付け、ガラス化/オリジナル+BLOODシリーズ)
不条理に抗う血塗られた男女の争いを描きました。この反抗もまっすぐな思い故でしょうか。
ガルヴォルスLucifer
世界の不条理に陥れられた少女、ミナが世界を震撼させる争いに身を投じていく。
(石化、灰化、人形化、氷付け/オリジナル)
EPISODE1 -Awakening of darkness-
・第1章
・第2章
・第3章
・第4章
・第5章
・第6章
・第7章
・第8章
EPISODE2 -Mixture of nightmare-
・第1章
・第2章
・第3章
・第4章
・第5章
・第6章
・第7章
・第8章
EPISODE3 -End of bonds-
・第1章
・第2章
・第3章
・第4章
・第5章
・第6章
・第7章
・第8章
シリーズにおける完全な3部作となりました。様々な経験を経て出した決意は、どのような不条理にも屈しないものです。
ガルヴォルスFang
ガルヴォルスとなり、世界の不条理に巻き込まれていく青年、ハルが反旗を翻す。
(石化、灰化、金化、ガラス化/オリジナル)
自分たちで当然とされていることやものが、純粋さを傷つけてしまう。人を思いやることは本当に大事なことなのですね。
ガルヴォルスFangX
世界の不条理に抗うハル、アキとガルヴォルスを憎む少女、リオの感情が交錯、衝突する。
(石化、灰化、氷付け、糸固め/オリジナル)
不条理や理不尽を押し付けず、屈してはならない。譲れないものは譲ってはならないのです。
ガルヴォルスRebirth
ガルヴォルスとなった青年、カズヤが奇怪な事件と葛藤に巻き込まれていく。
(石化、灰化、氷付け、マネキン化/オリジナル)
不条理を押しのける強さこそが、世界で尊ぶものなのです。
ガルヴォルスEternal
人を憎む青年、昇と怪物を憎む少女、香澄。2人の衝突が世界を震撼させる。
(石化、灰化、氷付け/オリジナル)
世界の不条理が怒りを増す。本当の平和はどのようなものなのでしょうか・・・
ガルヴォルスX
ガルヴォルスとなった青年、健太の欲情満載の戦いが始まる。
(石化、灰化、氷付け、人形化/オリジナル)
かなり変態な主役はシリーズとしては珍しい形となり、侮れないものとなりました。
ガルヴォルス -New generation-
ガルヴォルスを取り巻く新たな復讐劇の幕が上がる。
(石化、灰化、/オリジナル)
・第1章
・第2章
・第3章
・第4章
・第5章
・第6章
・第7章
・第8章
原点に立ち戻っての内容となっています。人と異形の錯綜は留まりません。
ガルヴォルス -Phantom Heart-
世の中の理不尽を憎悪する青年、トウガと彼に想いを寄せる少女、カノンの血塗られた物語。
(石化、灰化、/オリジナル)
・第1章
・第2章
・第3章
・第4章
・第5章
・第6章
・第7章
・第8章
理不尽とそれに対する怒りは、時に善悪を根底から覆しかねないものになります。
ガルヴォルス -End of Absurb-
ハヤト、アイリ、トウガ。ガルヴォルスの運命が1つに紡がれる。
(石化、灰化、/オリジナル)
・第1章
・第2章
・第3章
・第4章
・第5章
・第6章
・第7章
・第8章
・第9章
・第10章
2作の主人公の対立と激突。それでも屈することなく貫かれる意思です。
ガルヴォルスExbreak
ガルヴォルスとなった青年、マサキを中心に、人間とガルヴォルスの争いが繰り広げられていく。
(石化、灰化、/オリジナル)