CEradio「そんなんアリカ!」・第15回

 

 

ナツキ「常に清く正しく美しく。」

マイ「大切な想いを守っていく・・」

アリカ「私たちは、誰が何と言おうと、乙女です。」

 

CEradio「そんなんアリカ!」

 

ア「こんばんは〜。今回もやってきました、CEradio、そんなんアリカ、第14回目。

  この番組のメインパーソナリティー、アリカ・ユメミヤです。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-の情報を余すことなくお伝えするこの番組。

 

  と、ここで突然ですが悲しいお知らせです。

  皆さんに楽しい時間と情報をお送りしてきましたこの番組、今回で最終回となってしまいました。

  私もすごく悲しいですー・・・

  ですが、私はここでくよくよしているわけにはいきません。

  最後も明るく楽しい時間を過ごしていきたいと思っています。

 

  さて、この番組はメインパーソナリティーである私の他に、回ごとにゲストパーソナリティーがやってきます。

  CEradio、そんなんアリカ、最後のゲストパーソナリティーはこの方です!」

 

マ「あたしの望む世界のために戦う・・どうも、こんばんは、マイ・エルスターです。」

 

ア「そしてもう一方は?」

 

ナ「大切なものを守るために、私は戦う・・・みなさん、こんばんは、ナツキ・クルーガーです。」

 

ア「こんばんは、マイさん、ナツキさん。

  今回もよろしくお願いします。」

マ「よろしくね、アリカちゃん。」

ナ「また呼んでもらって光栄だ。」

ア「今回はGUNDAM WAR -Encounter of Fate-に関する裏話をたっぷりとお話していきますので。」

ナ「フンッ。私の活躍、お前たちにたっぷりと聞かせてやるぞ。」

マ「それは楽しみねぇ。ナツキの裏の一面も聞かせてもらえるのかなぁ?」

ナ「お、お前・・!」

ア「まぁまぁ、マイさんもナツキさんも。

  それではCEradio、そんなんアリカ、最後まで聞いてくださいね♪」

 

 

なぜ戦いは終わらないの?

僕は、何と戦えばいいの・・・?

 

ストライクフリーダム、行きます!

 

アンタって人はぁぁーーー!!!

 

ぶつかり合う運命!ガンプラ!

 

 

GUNDAM WAR -Encounter of Fate-が、VSシリーズに登場!

 

燃えと萌えの戦いを完全再現!

カグツチ(改)、マイスター、デュランMAXハートも参戦するよ♪

何も言わずにやれ!

 

GUNDAM WAR -Encounter of Fate- ライトVSダーク

 

 

何故唯姉が?

そんな疑問を思いつつも、舞台は懐かしき地へと映る

羽咲市―――

懐かしいこの地で新たな戦いが始まる

まじかる☆ふらりん幻夢幻想曲4th Story

羽咲市を舞台に新たな戦いが始まる

 

シルバーファクトリー

 

 

ナ「CEradio、そんなんアリカ!」

 

ア「改めましてこんばんは。アリカ・ユメミヤです。」

マ「マイ・エルスターです。」

ナ「ナツキ・クルーガーだ。」

ア「CEradio、そんなんアリカ、最後の回もいつも以上に盛り上げていきたいと思います!」

ナ「最後だからこそ、華々しく飾るのが1番か・・」

マ「それにしても、いつの間にかずい分たったんだね。」

ア「そうですねぇ。

  本編もどんどん進んじゃって、ここまで来ちゃったって感じですもんね。」

ナ「だが、私はこの前は違うほうに向かって来てしまったからな・・」

ア「違うほう?」

ナ「いや、何でもない。気にするな。」

マ「あ、もしかして、いつもはクールなところ見せてるのに、実は下・・」

ナ「やめろ!これ以上言うな!撃つぞ!」

マ「別に隠すようなことでもないでしょう?

  乙女のいろいろな趣味の中の1つなんだから。」

ア「で、ではそろそろ本題に入りましょうか。

  本編、GUNDAM WAR -Encounter of Fate-での、自分のお気に入りのシーン、心に残ったシーンをお聞かせいただけないでしょうか?」

マ「う〜ん、心に残ったシーンねぇ・・・」

ナ「私は母さんとの再会のシーンだな。

  久しぶりに会う母と娘のシーンだ。

  母さんの想いを受け継いだ私の姿に、自分自身でも心に残る・・」

ア「母さんかぁ・・いいですね。」

ナ「あと、私とシズルの戦闘シーンだ。

  あれは体だけでなく、心のぶつかり合いも繰り広げられているからな。」

ア「あれは私も好きですね。

  親友同士の戦いって、切なくて辛いですけど、話としてはけっこう盛り上がったりしますから。」

マ「あたしもそう思うよ。」

ナ「そうか・・・」

マ「それじゃ、次はあたしね。

  あたしはあたしとアリカちゃんの対決するシーンが好きですね。

  あたしやアリカちゃんの成長や覚醒がかいま見れて、それがどんどん過激になっていく。

  特にあたしがオーブに押しかけたときの、カグツチがコーラルをグサッと刺すシーンは圧巻かも〜♪」

ア「あ、あの、そのときマイさんとカグツチにやられたの、私なんですけど・・・」

マ「あっ、ゴメン、アリカちゃん・・

  後は最終決戦前の街での買い物かな。

  戦いを続けている乙女たちのひと時の休日と安らぎが見られるから、あたしはけっこう気に入ったりしてます。」

ア「なるほど。そういう楽しい時間も、この話のすばらしい点なのではないでしょうか。」

マ「そういうアリカのお気に入りのシーンは何なんだ?」

ア「私ですか・・・

  やっぱりマイスターの初陣でしょうか。

  オーブとみんなを守るために、二ナちゃんのパールとエルスちゃんのコーラルと一緒に出撃するシーンは、私もかっこいいと思います。」

ナ「そうか。お前も自分のMSが初めて発進するときは、緊張と一緒に期待を持ったりするのか。」

ア「あ、ナツキさんもですか?

  いいですよね。自分の新しい機体が出るシーンは。」

マ「それ、実はあたしも・・・」

ナ「やはり、自分の乗る機体が発進するのは、誰もが気分がいいものなのだろう。」

ア「あとはやっぱり最終決戦ですね。

  みなさんの喜びや悲しみが入り混じって、とても緊迫した戦いでしたよ。」

マ「確かにいろいろな戦いがあって、いろいろな想いがあって・・」

ナ「笑ったり・・」

マ「泣いたり・・」

ア「怒ったり・・

  みんなの気持ちがあったから、私たちやみんながたくさんの成長や経験を積んできたんですね。」

ナ「そうだな・・・」

マ「これもみんなのおかげです。」

ア「そんなみなさんの感謝の気持ちを込めて、1曲お届けします。“Dream☆Wing”。」

 

曲中

 

ア「お送りしたのは、“Dream☆Wing”でした。」

 

マ「CEradio、そんなんアリカ。」

 

 

力がないのが悔しかった

オレはこのデスティニーで、全てをなぎ払う!

 

君が立ちはだかるなら、僕は・・・

 

アンタはいったい何なんだ!!!

 

すれ違う翼!ガンプラ!

 

 

生きよう、ガクト・・私は、ガクトとなら・・

オレたちは人間として、これからを生きてやるんだ・・・!

 

ガルヴォルスextend、オリジナルサウンドトラックvol.2

vestige」

 

Out Now

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

ガルヴォルス、ガルヴォルスinデビルマンレディー、ガルヴォルスextendの

全てのテーマソングを納めたベストアルバム、ついに登場。

オープニング、エンディング映像を収録した特別編成DVDも封入。

 

ガルヴォルス Complete Best

Revolution」

 

初回生産完全限定発売開始。

 

ミラージュエンタテイメント

 

 

ア「お送りしてきましたCEradio、そんなんアリカ、最終回、いよいよエンディングの時間が来てしまいました。

  マイさん、ナツキさん、ありがとうございました!」

マ「ホントに盛り上がりましたね。」

ナ「そうだな・・このまま終わるのが名残惜しいくらいだ・・・」

ア「でも、このまま悲しんでばかりでいるのはやめましょう。

  みなさん、笑顔で締めくくることにしましょう。

  ここで最後の告知です。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-、DVDシリーズ、大好評発売中です。

  私やマイさん、たくさんの人々が宇宙を駆け巡る!

  この運命の邂逅の先にあるのは果たして何か!

  心と体で、この激動と萌え(?)を体感してくださいね♪」

ア「DVDを手に入れて、永久保存版にしてくださいね。」

ア「そしてもう1つ告知です。

  GUNDAM WAR -Encounter of Fate-が、VSシリーズとしてゲームに登場です。

  あの感動と興奮の物語を完全再現。

  光と闇の戦いを、あなた自身で体感してください。

  カグツチ(改)、マイスター、デュランMAXハートも参戦します。

  “GUNDAM WAR -Encounter of Fate- ライトVSダーク”

  ただ今、好評発売中です。」

ナ「ゲームでは私が1番だ。

  何も言わずにやれ!」

ア「これではCEradio、そんなんアリカ、お相手は、いつかまた会える日が来るって信じてます。アリカ・ユメミヤと。」

マ「あたしの周りにはみんながいる。マイ・エルスターと。」

ナ「みんながいてくれたから、今の私がある。ナツキ・クルーガーでした。」

ア「みなさん、今までこの番組を聞いていただいて、本当にありがとうございました。」

 

ア+マ+ナ「またどこかで会おうね・・・」

 

 

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